CEDEC2012の2日目に開催されたディー・エヌ・エー(DeNA)のセッションは、同社の戦略から、市場の変化、今後の展開を支える技術まで非常興味深い内容になりました。はたして今後のソーシャルゲーム開発はどうなっていくのでしょうか。
日本が後塵を拝しているこの分野で海外へ向けて盛り返すべく、次世代AIの構築に必要な理論や概念について、スクウェア・エニックスのリードAIサーチャーである三宅陽一郎氏が「次世代ゲームと人工知能」と題したセッションを行いました。
ゲームに限らず、広くコンテンツデザインとビジネスモデルは密接な関係にあります。同じ映像商品でも、映画(チケット販売による直接課金)とテレビ(番組スポンサードによる間接課金)とCF(企業の宣伝広告費による映像制作)では、内容や演出論が大きく異なります。
中国最大のオンラインコミュニティサービスを展開する Tencent 傘下のゲームディベロッパー Stomp Games が、Facebookにてフル3DCGのアクションゲーム『 Robot Rising 』の提供を開始した。
コンピュータ・エンターテインメント・デベロッパーズ・カンファレンス2012」(略称:CEDEC 2012、主催:CESA)の同時開催イベント「CEDEC AWARDS 2012」5部門の最優秀賞が決定し、8月21日に発表と授賞式を行いました。
本日ソニーは、代表作『WipEout』シリーズなどで知られる英国の開発スタジオSCE Studio Liverpoolの閉鎖を発表しました。
エンタテインメント関係の仕事に就いて25年が過ぎようとしています。最初はレコード会社勤務でした。今となってはレコード会社という名称で通用するのかどうかわかりませんが、ほぼすべてのメディアがCDやDVD化してしまった今となってはレコードという響きにノスタルジ
米カリフォルニア州に拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーの Kabam が、スマートフォン向けソーシャルゲームアプリ『Arcane Empires』をリリースした。iOS/Android版どちらもダウンロードは無料。
株式会社コナミスポーツ&ライフは、六本木ミッドタウンにあるKONAMI本社前にて、KONAMI競技部所属の内村航平選手、山室光史選手、田中佑典選手、藤井拓郎選手の4名によるロンドンオリンピック日本代表選手報告会を行いました。
CEDEC2012、2日目では株式会社ウェブテクノロジ・コムのPRセッション「改めて注目される2Dアニメーションツール『SpriteStudio』」が行われました。同社のソリューション営業部の浅井維新氏とプログラマーの遠藤義輝氏が、2DアニメーションツールSpriteStudioを紹介する
高度化するAIとアニメーションは相互作用を強めています。次世代に向けて、より賢いAI、よりリアリティのあるアニメーションには、思考と身体がゲームの中でも関わり合う事が必須と考えられます。CEDEC3日目の「クロスボーダー『AI×アニメーション』パネルディスカッシ
子供から大人まで魅了してやまないアニメ「プリキュア」シリーズですが、その中でもエンディングのダンスはシリーズごとにクオリティが高くなっています。CEDEC2012、3日目はその技術の変遷について制作スタッフ3名によるセッションが開催されました。
CEDEC2012、3日目に人気対戦格闘ゲーム『ソウルキャリバー』シリーズのサウンドディレクター2人により、格闘ゲームにおける「記号性と演出の両立」の為のインタラクティブサウンド演出についてのセッションが行われました。
CEDEC2012の3日目、ベストセラーとなった「もし高校野球の女子マネージャーがドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(もしドラ)の作者、岩崎夏海氏による講演が行われました。
CEDEC2012、2日目のセッションでは、キューエンタテインメントの『Child of Eden』と『ルミネス』のメイキング及び、同社が提案するサウンドとビジュアルのシナスタジア(共感覚)を体験させるゲームデザインについて発表しました。
角川ゲームスとソニー・コンピュータエンタテインメントは、エンタテインメント分野を牽引する新たなる才能の発掘と支援のためのプロジェクト「Project Discovery」を始動させることを発表しました。
PlayStation Vita(以下、PS Vita)でのダウンロード専売タイトルの先駆けとなったマーベラスAQLの『アサルトガンナーズ』。ダウンロード専売ならではのメリットや戦略について、プロデューサーの元木慎二氏に語っていただきました。
メディアクリエイト提供、国内ゲームソフト売上ランキングです。
株式会社コナミデジタルエンタテインメント が、現在GREEにて提供中のソーシャルゲーム『 ドラゴンコレクション 』の 英語版 をカナダのApp Storeにて公開した。残念ながら日本からはダウンロードできない。
バンダイナムコスタジオの社内サウンドフレームワークシステム「NUSound 3.0」。CEDEC2012、3日目に開発チームの黒畑喜弘氏と中西哲一氏により「システムのもたらした効率化と、今後の課題について」のセッションが行われました。