Ctytekが先日発表したソーシャルゲームプラットフォームの「GFACE」。『Crysis』シリーズやゲームエンジン「CryENGINE」で知られるドイツのデベロッパーが取り組もうとしている新たなサービスについて、GDCのブースでプロデューサーのFatih Ozbayram氏に聞きました。
講義と並んで、GDCを訪れる人にとって重要なのがエキスポエリア。大手からベンチャー企業までさまざまな規模のブースが出展しており、著名なゲームエンジンやミドルウェア、ツールなどが、ところせましと展示されています。ゲーム開発環境を支えるこれらの製品群は、ほ
株式会社セルシス が、3DCGデータを操作するために開発された入力装置及び制御技術「QUMA(クーマ)」による人型3D入力デバイスの製品名称を「 QUMARION(クーマリオン) 」に決定したと発表した。
MCVが匿名のソースから受け取った情報によれば、マイクロソフトはこれまでで最も厳しいNDA(秘密保持契約)の下、 Xbox後継機には光学ドライブが搭載されない>事を開発パートナーに伝えたそうです。
GDCのハイライトの一つ、「ゲームディベロッパーズチョイスアワード」(GDCA)の授賞式が3月7日(現地時間)に開催され、大賞にRPG『ザ エルダースクロールズ V: スカイリム』が輝きました。
「Unreal Engine」を提供するEpic Gamesは7日、プレスセッションを開催し、GDCに合わせて発表されたFlash上での動作や直近のアップデート、そして将来のバージョンについて同社副社長のMark Rein氏が語りました。
GDC4日目の8日、トイボックスという会社を立ち上げたばかりの和田康宏氏が登壇し、累計1000万本を超えるヒットシリーズとなった「牧場物語」の開発を振り返るポストモーテムを行いました。海外でも人気を集める本シリーズだけあって、多くの来場者があり、和田氏の話に
KONAMIは、米ソーシャルゲーム大手のジンガ社(Zynga)と「ジンガプラットフォーム」へのコンテンツ提供に関して3月8日付けで基本合意したと発表しました。
新設された「GDC PLAY」会場の一角にレトロゲームが並ぶコーナーがありました。米カリフォルニア州オークランドにある博物館「The MADE(The Museum of Art and Digital Entertainment)」の協力で開催された、企画展「3Dの歴史(The History of 3D)」です。
ミドルウェアメーカーのRADゲームツールズはGDC2012で現在開発中のファイル圧縮ソリューション「Oodle」(日本語での発音はドゥードゥル?)を公開しました。
ユビキタスエンターテインメントはウェブやスマートフォン向けの先端ミドルウェアやコンテンツの開発に強みを持つ日本の企業で、ゲーム分野ではソーシャルゲームやHTML5のコンテンツを容易に開発するための「enchant.js」というライブラリを持ちます。今回、「enchant.j
カプコンの川田将央プロデューサーはニンテンドー3DSで2月に発売され、非常に高い評価を受けている『バイオハザード リベレーションズ』のゲーム開発について振り返りました。
4日目までが終了したGame Developers Conference 2012が開催されているサンフランシスコ。会場から最も近いBIRT(地下鉄)の駅のすぐ北側に大手ゲームショップチェーンGameStopのお店があります。
毎年恒例、GDCの公式グッズを販売している「GDCストア」の商品をご紹介します。
「Learn, Network, Inspire」というのがGDCのテーマですが、これを日本風にすると「よく学び、よく飲め」なのではないかと思うくらい、毎日あらゆる種類のパーティが開催され深夜までサンフランシスコの街中をGDCのバッジを付けた集団が濶歩しています。
2012年2月度の米国ゲーム市場は、複数の新作タイトル発売やソニーの新型PlayStation Vitaのローンチがあったものの、全体で前年比20%の落ち込みを見せ、昨年度から一貫して継続する減少傾向を止めることはできませんでした。
相変わらずの盛況が続くGDC2012。ゲーム産業のグローバル化に伴い、作品のローカリゼーションがこれまで以上に課題となってきています。そのような中、スクウェアエニックス、サウンドプログラマーの谷山輝氏と、ローカライズ翻訳担当の柴山正治氏が『ファイナルファン
「Mechatars」という玩具をご存知の方は日本では余り居ないのではないかと思われますが、リモコン式の玩具で、PC向けに提供されている3D仮想空間で展開されるブラウザゲームと連動するというのが最大の特徴の製品です。
これまで二日間にわたって開催されていたシリアスゲームサミットが「GameITサミット」として一日にまとめられた一方で、新設された「Games for Changeサミット」。どちらも「ゲームのチカラで社会を改善しよう」という取り組みですが、二日間にわたる聴講で、その違いが
先週海外サイトで大きな注目を浴びた「Steam Box」の噂に関して、ValveのマーケティングディレクターDoug Lombardi氏が直接コメントし、否定的な見解を示しました。