3DS、米国でも450万台を突破・・・Wii Uでも教訓を活かしたい意向 | GameBusiness.jp

3DS、米国でも450万台を突破・・・Wii Uでも教訓を活かしたい意向

ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによれば、ニンテンドー3DSの米国での販売は既に450万台を突破したとのこと。年末商戦から主力タイトルの投入が始まったことから好調に推移しており、日本国内でも既に500万台を超えています。

その他 その他
ウォール・ストリート・ジャーナルが報じたところによれば、ニンテンドー3DSの米国での販売は既に450万台を突破したとのこと。年末商戦から主力タイトルの投入が始まったことから好調に推移しており、日本国内でも既に500万台を超えています。

3DSは発売当初はタイトル不足もあり苦戦をしましたが、1万円の値下げ(米国でも249ドルから149ドルに値下げ)や年末商戦に合わせて『スーパーマリオ3Dランド』や『マリオカート7』などの人気タイトルが揃ったことから一気に普及が進みました。これまでの売上高は12億ドルを超えているとのこと。

米国任天堂のScott Moffitt氏は同紙の取材に対して、3DSで得た教訓を年末発売予定のWii Uに活かしたいと話したとのこと。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

+ 続きを読む

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら