ドリコムは携帯電話向けコンテンツ事業をシーエー・モバイルに譲渡すると発表しました。同社では携帯電話向けコンテンツとして着メロやきせかえコンテンツの配信を行なっていましたが、会社全体に占める売上高は平成24年3月期には10%未満となり、成長事業であるソーシャルゲームやアドソリューション事業に注力するため譲渡を決めたとのこと。人員の移動は無く、譲渡金額は2億円です。譲渡事業の平成23年3月期の売上高は7億1800万円(全体に占める割合27.3%)、営業利益3億7700万円(349.1%)でした。ただし、今第3四半期の全社業績では売上高20億4600万円、営業利益4億4900万円と急拡大しており、同事業が占める割合は低下したものと思われます。
ブロックチェーンゲーム『Eternal Crypt - Wizardry BC -』の「$BCトークン」がMEXCに上場 2024.3.28 Thu 本作は2024年3月7日に全世界で配信を開始し、同時に暗号資産取…
巨大ゲーム企業Embracer Groupに子会社売却の噂…『ボダラン』Gearbox Softwareや『STAR WARS: KOTOR』リメイクのSaber Interacitveが対象か 2024.3.1 Fri