海外の業界人は現場主義の大切さを語ります。
インドのUTVグループのIgnition Entertainmenは、フロリダスタジオの人員に対してテキサススタジオへの移動か退職を通告したとDevelopが報じています。対象となったのは約70名。フロリダは閉鎖になるようです。
Assuie-Gamerは、任天堂がWiiの後継機にMarvell Technology社のクアッドコアCPUを搭載するのではないかという噂を報じています。同社はニンテンドー3DSにもCPUを供給するのではないかと言われています。
1日に開催された「Social Top Runner Vol.2」。遅くなりましたが、各社プレゼンの後に行われたパネルディスカッションでも興味深い議論がされました。幾つかテーマを絞ってお伝えします。
アトラス事業部や傘下のロッソ・インデックスでゲーム事業を行う、インデックス・ホールディングスは、12月1日付で社名をインデックスとすることを発表しました。
ついに北米で発売されたKinect。各メーカーの役員たちはどのように見ているのでしょうか。
ゲーム雑誌に初レビューも掲載され、今週に待望のリリースを迎える『Call Of Duty: Black Ops』ですが、アメリカのゲーム小売店では、発売を目前にして物騒な事件が発生していた模様です。
コーエーテクモホールディングスは、代表取締役社長を務める松原健二氏が退任し、後任に取締役最高顧問の襟川陽一氏が復帰する人事を発表しました。
SCEA は、「PlayStation Home」の次期アップデートとなるバージョン1.4のディテールを公式ブログ上で発表しました。
海外大手のゲームショップGameStopのプレジデントであるTony Bartel氏はウィチタ州立大学での講演で中古市場は必要不可欠であるとの見解を明らかにしています。
ウォール・ストリート・ジャーナルは毎年恒例となっている企画の最新版「ASIA 2010」を発表しました。これはアジアで存在感のある企業を企業経営者や有識者による投票で決定するものです。
ソフトバンクグループのGクラスタ・グローバルは、フランスの通信大手SFR(ビベンディとボーダフォンが出資)のIPTVサービスに、同社のクラウドゲームサービスが正式採用されたと発表しました。
『Fallout』『Oblivion』シリーズで知られるベセスダ・ソフトワークスなどを傘下に持つゼニマックスメディアがスウェーデンのデベロッパー、Machinegamesを買収すると噂になっています。
VentureBeatは、ジンガが初のAndroid向けアプリとしてFacebookで人気を集めている『Live Poker - Texas Hold'em』を提供開始しました。
就職活動の季節です。今回はリクルートスーツをまとった学生の皆さんに読んでいただきたい内容です。私は『ゲーム業界就職読本』という本の著者です。はじめて同書を書いたのは1991年のことです。まだ28歳の時でした。ソフトの情報はあっても、働く場所=業界としての情
景況感を最も顕著に表すのは求人数の増減です。ゲーム業界は比較的、転職が多い業界ですが、今は特にソーシャルゲームの運営企業が熱い人材獲得競争を繰り広げています。本連載ではゲームやITを専門とする採用支援会社であるワークポートの横山法典氏に転職市場の現状
パリに拠点を置き、アクションアドベンチャーゲームの開発やツール類の提供を行うダークワークス社は、Epic Gamesのアンリアル・エンジン3 インテグレーテッド・パートナーズ・プログラム(IPP)に同社の「TriOviz for Games SDK」が加わったことを発表しました。
ジンガジャパンは、月間アクティブユーザーで5500万人を誇る世界で人気の農場系ソーシャルゲーム『FarmVille』の日本サービスを11月より開始することを明らかにしました。
業界団体のTIGAの報告によれば、英国のゲーム開発者は過去2年間で900人減少し、9010人になったということです。割合にすると9%の減少となります。
スクウェア・エニックス・ホールディングスの発表した平成22年3月期 第2四半期業績は、売上高680億5600万円(前年同期比-25%)、営業利益57億1200万円(-56%)、経常利益35億2000万円(-71%)、純利益17億2300万円(-36%)と減収減益となりました。