
GameWithの子会社であるDetonatioNが運営するプロeスポーツチーム「DetonatioN FocusMe」(DFM)は、企業向けの新たなパートナーシッププラン「DFM BUSINESS SPACE」を発表しました。
DFMは、常に世界の舞台で勝つことを目標に掲げている国内トップレベルのプロeスポーツチームです。所属人数は40名を超え、世界大会出場経験を豊富に有しています。2021年10月にはLeague of Legends部門が同ゲームタイトルの世界大会において日本初となるベスト16を獲得。国内プロeスポーツチームのパイオニアとして注目を集めています。
「DFM BUSINESS SPACE」は、DFMがeスポーツで世界へ挑戦する姿を応援しながら、企業と共にビジネスの新たな可能性を切り拓くために新設されたパートナーシッププランです。DFMのブランド力や実績を活用し、ブランディング・商品開発・人材採用といった様々なビジネス課題に新たな価値を提供します。
eスポーツは若年層との接点を創出し、次世代との共創や新たな市場の開拓につながるツールですが、活用の仕方がわからないという企業も多く、新プランは、そうした企業に向けて、設計されました。
「DFM BUSINESS SPACE」は3つのバリューを提供します。1つ目は「eスポーツへの理解促進」で、Z世代のアプローチなどを目的に、eスポーツを取り入れたいと考える企業の増加に対応し、懇親会や交流会を通じてeスポーツへの理解促進を図ります。
2つ目は、DFMを応援することをきっかけに社内コミュニティの醸成を推進する「コミュニティ形成」という価値です。現地での世界戦観戦や国内会場でのパブリックビューイングなど、DFMの試合に招待することで、eスポーツを通した社内コミュニケーションの活性化を図ります。企業名入りユニフォームやオリジナルグッズも贈呈します。
3つ目は、「ビジネス機会の創出」です。協賛企業を対象とした年1回の交流会を通じて企業同士のリアルなマッチングの場を提供し、新たなビジネス機会の創出に貢献します。


DFMは協賛企業向けのオプションプランを複数用意しています。興味を持った企業からの問い合わせや申し込みは、それぞれ専用フォームを通じて受け付けるとのことです。「DFM BUSINESS SPACE」は、ビジネスにおけるeスポーツ活用を模索している企業にとって、有力な選択肢の1つとなるでしょう。