マイクロソフトとNHN Japanが共同で、来年1月にも交流型ゲームサイト「MSNゲーム」を開設する、との報道がありました。
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3635>は、第3四半期に入ってオンラインゲーム事業を中心に業績が急激に復調し、収益性も高まっているようです。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券は、11月15日付けレポートで、コーエーテクモHD<3635>の今後12ヶ月間の目標株価を750円から660円に引き下げました。レーティング「Outperform」は継続としています。
カルチュア・コンビニエンス・クラブは11月15日、同社が全国1,393店舗で展開する「TSUTAYA」における、ゲームの販売枚数のランキングを発表しました。
マイクロソフトは、Xbox 360の新型モーションセンサーKinectが、全世界において発売から10日間で100万台を販売したと発表しました。年内に500万台という同社が発表していた販売目標を達成できるペースで売れているようです。
アエリア<3758>は、11月15日、12月1日付けで、完全会社AMEの株式および債権を譲渡する、と発表しました。アエリアでは、保有する1000株のうち、800株を譲渡するとしています。売却先は、個人とのことで、個人名や所在地、譲渡金額などは公表されていません。
WEBゲームや乙女ゲームなどの制作・運営会社のテラネッツ<2140>の第3四半期累計(1-9月期)の業績は、売上高3億8600万円(前年同期比12.0%減)、経常損益6900万円の赤字(同2200万円の赤字)、四半期純損益7300万円の赤字(同2億4200万円の黒字)となりました。
政府系機関が後押しし、英国の8つの独立系ゲームデベロッパーが、共同で新たなパブリッシャーを立ち上げるそうです。
ワーナープロス・インタラクティブが今年の春先にオープンした、カナダのモントリオールスタジオは、今後はトリプルAの大作ゲームではなく、ソーシャルゲームやモバイル向けゲームに注力するそうです。地元紙のLapressaffairesが報じました。
ドリコム<3793>は、11月15日、同社のリワード広告「Poncan」の現状に関する調査結果を発表しました。
マーベラスエンターテイメント<7844>は、11月15日、連結子会社アートランドのアニメーションの企画・制作事業を会社分割を行って新設会社に承継し、さらに新設会社の株式をアートランド代表取締役の岡野国治氏に譲渡する、と発表しました。新設会社は、アニメーションス
国際ゲーム開発者協日本(IGDA日本)のグローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)では、第4回研究会として「大規模プロジェクトにおけるローカライズフロー」を11月27日(土)に立教大学の池袋キャンパスにて開催します。
エイティング<3785>は、11月15日、新規開発拠点として、札幌スタジオを開設する、と発表しました。
RADゲームツールズは、ゲームやアプリケーションのパフォーマンスをリアルタイムに可視化するプロファイリングツール「テレメトリー」(Telemetry)の提供を開始しました。本製品は今年のCEDECでも紹介され注目を集めました。
ディー・エヌ・エー(DeNA)<2432>は、11月15日、エイチアイ<3846>、インタラクティブブレインズと、スマートフォンでの次世代3D環境の開発、環境構築・推進における協業体制を構築する、と発表しました。同時に、DeNAは、エイチアイの実施する第三者割当を引き受けるほ
マイクロソフトは『Kinect スポーツ』と連携するFacebook向けアプリケーションを立ち上げました。
任天堂オブアメリカのReggie Fils-Aime社長兼COOは、定期的に噂に上がる「Wii」の後継機について、「米国で4500万台を達成したら話を始める」とKotakuに対してコメントしました。
Gamebryo、Torqueとゲームエンジンの身売りが相次ぐなどタイトル開発数自体の減少や、ソーシャルやモバイル向けの比率増加は開発支援系の企業にも大きな影響を与えています。
先日、ディー・エヌ・エー<2432>とヤフー<4689>が「Yahoo!モバゲー」の登録会員数が100万人を突破したと発表すると同時に、ユーザー属性についても公開されました。ここで改めて各SNSのユーザー属性の簡単な比較をしてみました。今回は、目新しい情報はなく、まとめ的な
ゲームエンジン「Torque」を提供するInstantActionは、通常業務を停止し、事業の買い手を探すと発表しました。