プレイステーション3のPlayStation Storeでダウンロード販売されている、ゲームリパブリックのボードゲーム『Catan』。人気の「Catan」をゲーム機でも遊べるようにしたものですが、価格を改定したところ大幅に売れ行きが伸びたそうです。
英国の新連立政権は前政権が検討していたゲーム業界向けの優遇税制を景気対策用の予算から省くことを明らかにしました。
マイクロソフトの新型モーションカメラ「Kinect」は、イスラエルのデベロッパーPrimeSenseの開発する3Dセンサー技術を採用したことで知られますが、この技術がXbox 360だけでなくPCやテレビ環境にも導入されることになりそうです。
ナンバーワンのZyngaがソフトバンクから150億円規模の資金調達を行うと噂されていますが、こちらも黙っていません。主にMySpaceなどでゲームを提供する大手Playdomはベンチャーキャピタル数社から総額約30億円の資金調達を行いました。
米国の大手家電量販店Best Buyは、今夏から全米の店舗でゲームの買い取りと中古ゲームの販売を開始すると発表しました。
『NARUTO−ナルト−ナルティメットストーム』や『.hack』シリーズで知られる福岡のゲーム開発会社、サイバーコネクトツーは7月12日より東京に開発スタジオを開設すると発表しました。
The Entertainment Software Association (ESA)は、今年のE3の来場者について、世界90カ国から4万5600人を数えたと発表しました。来年も同じくロサンゼルスコンベンションセンターにて6月7日〜9日の会期で開催されます。
おなじみ定例のモバゲーランキングをお届けします。
E3の終了後、ロサンゼルス市内にあるBEST BUYやFry's、そして専門店のGameStopなどを歩いてみました。ゲーム自体のラインナップは多少の嗜好性の違いが感じられるものの、WiiやDSがあり、プレイステーションがあり、Xboxがあるという事に変わりはあません。
マイクロソフトは新たに、ファミリー向けのXbox LIVEゴールドメンバーシップ料金プラン、Family Packを発表しました。このパッケージには家族四人分の一年間ゴールドメンバーシップ等が含まれ、11月に発売予定。価格は99.99ドルとなっており、個別に揃えるメンバーシッ
任天堂は、Wiiのファームウェアをver.4.3Jにバージョンアップしました。
6月19日に発売した新色ニンテンドーDSi LLにあわせ、価格改定も行われたニンテンドーDSシリーズ。
日本でも先月末に公開となった映画『プリンス・オブ・ペルシャ/時間の砂』(原題:Prince of Persia: The Sands of Time、配給:ディズニー、製作:ジェリー・ブラッカイマー、監督:マイク・ニューウェル)が、ビデオゲームを基にした映画の中で史上最高の興行収入を
エレクトロニック・アーツCEOのJohn Riccitiello氏は、3Dに対応したゲームについて一般のゲームよりも高い値段を付ける事を考慮するとCVGとのインタビューで述べました。
世界的なコンサルティングファームであるプライスウォーターハウスクーパースの予測によれば、世界のゲーム市場は868億ドル(約8兆円)規模に拡大するということです。
本日の朝刊チェックです。
マイクロソフトから正式な小売価格は発表されていないものの、海外大手小売店では単品で149ドルの値札が付けられていた新型モーションカメラ「Kinect」。
クラウドゲームサービスのOnLiveは、6月17日よりサービスを開始したと発表しました。現在のところPCとMacで動作し、手元にゲーム機が無くともインターネットに接続さえしていれば、ネットワークを通じてゲームをプレイすることが出来ます。
任天堂とアップルの共通点とは何でしょうか。それはどちらも「競争が大嫌い」ということです。他社と競争するのが嫌いだから、自分で市場を作ってしまう。娯楽とITでフィールドは違いますが、戦略が実に似ています。最近の例ではiPadとニンテンドー3DSがそうです。
「ゲームというモノは21世紀の美術及びエンターテインメントとして屈指の人気フォーマットになると信じている。。。だが、今の道をこのまま歩み続けていくと、ポップ・カルチャーのゲットー(隔離された地)に辿り着くはめになるだろう。」
――クリス・ヘッカー氏(