米国8月は再びXbox360が首位−ソフトはスポーツもの中心 | GameBusiness.jp

米国8月は再びXbox360が首位−ソフトはスポーツもの中心

その他 その他

米国の調査会社NPDグループは2010年8月の米国市場の売上を発表しました。ハードウェア部門は前年比+12%という力強い結果となっています

総売上は8億1890万ドル(約687億円)で前年比-10%と大きなダウン。ハードウェア売上は2億8290万(約237億円)で前年比-5%。ソフトウェアの売上は4億350万ドル(約338億円)で前年比-14%。夏商戦としては昨年からのマイナスが目立っています。

8億4650万ドル(約726億円)で前年比-1%。ハードウェア売上は3億1380万ドル(約269億円)で前年比+12%ソフトウェアの売上は4億330万ドル(約345億円)で前年比-8%。先月同様ハードウェア優位の市場となっています。

■ハードウェア売上(NPDグループ調べ、Gamasutraまとめ)
Xbox 360: 35万6700台
ニンテンドーDS: 34万2700台
Wii: 24万4300台
プレイステーション3: 22万6000台
PSP: 7万9400台

順位自体は先月と同じ。Xbox360が新型効果で引き続きトップを走っています。44万→35万で約-9万台となっていますが、Kinectの正式発表などプラス要因もあってさらなる伸びが期待できそうです。

ニンテンドーDSは39万→34万で約-5万台、Wiiは25万→24万で約-1万台。任天堂ハードはどちらも特筆すべきところのない数字です。

プレイステーション3は21万→22万で約+1万台。8月のハードの中では前月から唯一プラスの伸びを見せています。PSPは8万→7万で約-1万台となっています。

■ソフトウェア売上(NPDグループ調べ、Gamasutraまとめ)
1. Madden NFL 11 (Electronic Arts, 360) 920,800
2. Madden NFL 11 (Electronic Arts, PS3) 893,600
3. Super Mario Galaxy 2 (Nintendo, Wii) 124,600
4. Mafia II (Take 2 Interactive, 360) 121,600
5. New Super Mario Bros. (Nintendo, DS) 110,400
6. New Super Mario Bros. Wii (Nintendo, Wii)
7. Mafia II (Take 2 Interactive, PS3)
8. Call of Duty: Modern Warfare 2 (Activision Blizzard, 360)
9. NCAA Football 11 (Electronic Arts, 360)
10. Wii Fit Plus (Nintendo, Wii)

先月の『NCAA Football 11』の王座を奪ったのは『Madden NFL 11』。スポーツものどうしのトップ争いです。今月はスポーツゲームが3本ランクインしており、北米市場の性質が如実に表れています。任天堂ハードのソフトは4本。いずれもロングセールスのラインナップとなっています。

1・2位の『Madden NFL 11』は両機種あわせて181万本。先月の1・2位が36万と29万だったことを考えると大きく伸びていることになります。

3位は『スーパーマリオギャラクシー2』で19万→12万。

4位と7位は初登場『マフィアII』。イタリア系アメリカ人の団体から抗議され、アラブ首長国連邦で発売禁止になるなど御難続きですが、今後が注目されます。

5位は『New スーパーマリオブラザーズ』で11万本。トップ10圏外からの浮上です。

6位は『New スーパーマリオブラザーズWii』。7位→4位→9位→6位と粘りを見せています。

8位は『Call of Duty: Modern Warfare 2(コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2)』。先月10位→8位のランクアップで、こちらもロングセールスです。

9位は『NCAA Football 11』のXbox360版で先月トップから→9位へ。先月2位だったプレイステーション3版はトップ10には入れなかったようです。

10位は『Wii Fit Plus』。任天堂の底力ということでしょうか、トップ10へ返り咲いています。
《水口真》

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら