コーエーテクモHD、鯉沼氏が取締役に就任 | GameBusiness.jp

コーエーテクモHD、鯉沼氏が取締役に就任

コーエーテクモホールディングスは、鯉沼久史氏が取締役に就任する人事を発表しました。26日付の取締役会で決議されており、正式には6月下旬開催予定の定時株主総会の決議で決定する予定。

その他 その他
コーエーテクモホールディングスは、鯉沼久史氏が取締役に就任する人事を発表しました。26日付の取締役会で決議されており、正式には6月下旬開催予定の定時株主総会の決議で決定する予定。

鯉沼氏は『真・三國無双』『戦国無双』などのプロデューサーとして知られ、子会社のコーエーテクモゲームスでは専務取締役 ソフトウェア事業部長 兼 ソフトウェア2部長 兼 京都開発部長 兼 ソフトウェア開発本部長として同社のゲーム開発全般を指揮しています。

また同日付で、コーエーテクモゲームスの前田渡氏が執行役員CG部アートディレクション担当(現役職: ソフトウェア開発本部 CG部シニアエキスパート)となる執行役員人事も発表しています。こちらは株主総会決議は不要のため、4月1日付の人事となります。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

+ 続きを読む

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら