『New スーパーマリオブラザーズWii』をインターネット上にアップロードしたとして、ブリスベーン在住のJames Burt被告(24)に対して行われていた裁判に関連して、同氏と任天堂は150万ドル(約1億3000万円)および裁判費用を支払うことで法廷外で合意しました。
本日の朝刊チェックです。
IGDA日本は、iPhoneアプリ部会(SIG-iPhone Apps)のiPhone/iPod Touch Game Devシリーズセミナー第7回として、iPhoneアプリを紹介するメディア「AppBank」の村井智健氏を招いて、iPhone市場の現状やAppBankの今後について語ります。
英国の業界紙MCV UKによれば、ポリフォニーデジタルが同社の開発するレーシングシミュレーションシリーズ「グランツーリスモ」の累計販売本数が5500万本に到達したと発表したとのこと。
米エレクトロニック・アーツは12月31日で終わる2010年3月期 第3四半期業績を発表しました。
マーベラスエンターテイメントが発表した平成22年3月期第3四半期の業績は、売上高66億0100万円(△17.5%)、営業損失12億0800万円、経常損失12億4300万円、純損失12億7800円となりました。
バンダイナムコゲームスは、業界初のmixi連携のシールプリント機「Eye mix-アイミク-」を2010年春から展開すると発表しました。2月19日と20日の両日に幕張メッセで開催されるAOUアミューズメント・エキスポで初披露されます。
テレビでも多数取り上げられ、猫も杓子もTwitterという雰囲気になってきましたが、スクウェア・エニックスの和田洋一社長も本日からTwitterをスタートしたようです。
本日の朝刊チェックです。
米Spawn Labsは「Spawn HD-720」を発売しました。これは自宅に置いたゲーム機をどこからでもプレイできるという周辺機器。ゲーム機の画像をネットワークで転送、これをPCで受け取ることにより、そこにゲーム機があるかのようにプレイ可能となっています。
『BioShock 2』の開発をつとめた2K Marinに、海外サイトがインタビューを行っています。
2009年のゲーム業界は日本を代表するビッグタイトルが多数発売され盛り上がった一方で、中小型のタイトルの苦戦が目立ちました。中堅パブリッシャーには厳しい時代なのかもしれません。
GDCで毎年恒例になっているカナダ商務部主催のパーティ「bring your EH GAME!」の受付がスタートしました。今年は2日目の3月10日 16:30〜20:30の予定で場所は昨年と同じくモスコーニセンターから至近の「Jillian's」というバーになります。
現地報道 によれば、スクウェア・エニックスは台北ゲームショウ2010にて、「ファイナルファンタジー」シリーズとしては初めて『ファイナルファンタジーXIII』の中国語版を制作すると発表したとのこと。2010年5月に台湾にて発売されます。機種はプレイステーション3。中
スクウェア・エニックスは平成22年3月期 第3四半期の業績を発表。売上高は1354億3100万円(前年同期比+30.9%)、営業利益214億1400万円(+67.7%)、経常利益210億3600万円(+97.3%)、純利益77億9700万円(+48.2%)となりました。
インターネットコムとgooリサーチが実施した「コンシューマーゲーム機に関する定期調査」の第3回によれば、いわゆるマジコンや違法にダウンロードしたゲームで遊んだことがあるという人が2割以上にのぼるということです。
英国の広告専門誌「キャンペーン・マガジン」は、最も効果的であった2009年のCMの第二位に任天堂を選びました。
オーストラリア ビクトリア州の政府機関である Film Victoria は、同州にある個人のゲーム開発者や独立系ゲームメーカーに対して、ダウンロードゲームやオンラインゲームのプロトタイプ制作の資金として総額24万豪ドル(約2000万円)を提供すると発表しました。
ゲームショップは「R18ゲームが遊びたい」という署名を集めることにしたそうです。
今年は3D元年と言われます。大手電器各社が3D対応テレビを発売します。映画では一歩先に3Dが普及を始めていて、先日公開されたジェームス・キャメロンの「アバター」の大ヒットは記憶に新しいところです。