バンダイナムコホールディングスは平成22年3月期第3四半期の業績を発表。併せて通期の業績予想を大幅に下方修正しました。それによれば第3四半期業績は売上高2828億3200万円(前年同期比△10.4%)、営業利益47億0600万円(△76.3%)、経常利益49億3500万円(△77.2%)、純損失
バンダイナムコホールディングスは、本日公表した通期の業績予想が大幅な下方修正となったことから「バンダイナムコグループ・リスタートプラン」を発表。その一環としてグループで約10%の人員削減を行うことを明らかにしました。
任天堂も出資する、レドモンドにあるゲーム学校 デジペン工科大学(DigiPen Institute of Technology)は以前マイクロソフトが利用していた敷地を利用して、キャンパスを統合する計画だとシアトルタイムスが伝えています。
コーエーは、好評発売中のWiiソフト『戦国無双3』に登場するキャラクターが「奥羽戦国観光連携会議」のポスターに登場することを明らかにしました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、2010年3月4日に発売予定のプレイステーション・ポータブル限定色「ブロッサム・ピンク」の発売に合わせてて、サンエー・インターナショナルの「JILLSTUART」とコラボレーションすることを発表しました。
本日の朝刊チェックです。
アトラスは、連結子会社でオンラインゲーム事業を行うシーアンドシーメディアの株式を運営している『パーフェクト ワールド -完美世界-』『夢世界−武林外伝−』などのライセンス元である中国のパーフェクトワールド社へ売却することで交渉を開始したと発表しました。
アクティビスト投資家として知られるカール・アイカーン(Carl Icahn)氏がテイク2インタラクティブへの攻勢を強めています。一か月前に11.3%の株式を取得して第二位株主に名乗りを上げたのに続いて、自身の息子を含む3人の取締役を指名。さらには追加で100万株を取得して
カプコンは平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。
ケータイ総合ポータルサイト「モバゲータウン」を運営するディー・エヌ・エーは、平成22年3月期第3四半期業績を発表しました。それによれば、売上高116億5500万円(前年同期比+24%)、営業利益52億2400万円(+32%)と、大幅な伸びとなりました。
大阪に拠点を置く、ゲームローカライズ専門会社アクティブゲーミングメディアは27日、主に中小メーカーを対象にした北米および欧州でのマーケティングサービスを開始すると発表しました。今後はローカライズのみに留まらない、海外市場への参入を支援していくとのこと。
Developによれば、ソニーは『ワイプアウト』シリーズの開発で知られるStudio Liverpoolにて複数のタイトルの中止を伴うリストラを実施するとのことです。
Koch Mediaは傘下のドイツのゲームスタジオ、Deep Silver Viennaを閉鎖することを明らかにしました。
スクウェア・エニックスは、2010年1月28日に発売したニンテンドーDSソフト『ドラゴンクエストVI 幻の大地』の出荷本数が100万本を突破したことを発表しました。
今やゲームや映画に欠かせないものとなった3Dコンピュータグラフィック(CG)。3DCGといえば、かつては高価な専用ワークステーションが必要でしたが、CPUパワーやビデオカードの3D処理能力の向上により個人レベルのPCでも、3DCG制作は非常にしやすい環境が整ってきまし
バンダイナムコグループで欧州の販売・流通業務を行うNamco Bandai Partnersは、『Fallout』や『Elder Scrolls』で知られるベセスダ・ソフトワークスと提携し、『Fallout: New Vegas』の欧州各国での販売・流通業務を獲得したと発表しました。Namco Bandaiはフランス、
アニメアニメビズによれば、デジタルハリウッドが学校法人化を目指しているとのこと。親会社であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)が保有する発行済株式74.67%のうち、57.73%をデジタルガレージおよび同社傘下のDHインベストメントに5100万円で売却します。
本日の朝刊チェックです。
株式会社ポケモンは、ニンテンドーDS向けに『ポケットモンスター』シリーズ最新作を現在開発中で2010年内に発売することを発表しました。
パブリッシャーのCodemastersは、クライムアクションゲーム『Hei$t』の発売を中止したとCVGのインタビューで明らかにしました。同社広報担当の話によると、今回の決断は大幅に開発が遅れていたのが原因で、今後は高品質な別のタイトルの開発に注力していくとのこと。