『スーパーマリオブラザーズ』や『ゼルダの伝説』といったゲームで知られる任天堂の宮本茂氏が、英国アカデミー(British Academy of Film and Television Arts:BAFTA)のフェローシップ賞を受賞しました。
これまで、本稿では、ゲームそのものに焦点を当てつつ様々な変化を追ってきましたが、今回はゲームタイトルの広告展開についてです。広告と言えば、最近では、Xbox360の「XXX」シリーズが話題になっていますね。任天堂も「Touch Generation!」シリーズを皮切りに、広告
本日の朝刊チェックです。
CRI・ミドルウェアは、PSP向けロード短縮ミドルウェア「ファイルマジックPRO」をバージョンアップし、メモリースティック デュオからの高速データ読み込みに対応しました。
不法ダウンロードの実態は、想像以上に大規模なもののようです。
Warner Bros. Home Entertainment Groupは、『Batman: Arkham Asylum』の開発元として知られるRocksteady Studiosの株式を過半数取得し買収したと発表しました。
『Doom』や『Quake』といった伝説的FPS作品のリードプログラマーとして知られるid SoftwareのJohn Carmack氏が、ゲームのアートや技術に多大な貢献を果たしたとして、来月開催されるGDCの生涯功労賞(Lifetime Achievement Award)を受賞しました。
コンサルティングファームPwCが報告したところによれば、ベンチャーキャピタルが投資した北米のゲームプロジェクトや企業は2008年の35件、2億1400万ドルから、2009年には25件、1億5400万ドルに減少したということです。
任天堂が先月更新していた特許の内容から、同社が振動機能を持つ携帯型ゲーム機を開発していることが分かりました。
本日の朝刊チェックです。
デベロッパーが独立を貫くことは、より困難になりつつあるようです。
「どんなコントローラーにも変身するコントローラー」の特許が出願された模様です。複数の海外メディアが報じるところによりますと、ソニーは「ユニバーサル・コントローラー」の特許を出願したとのことです。
モバイルゲーム大手のゲームロフトが発表した2009年度(1月1日〜12月31日)の業績は、売上高が1億2200万ユーロ(約150億円)で前年同期と比べて約11%の伸び。営業利益率も8〜9%が見込まれています。数字の詳細は3月23日に公表される予定。
暴力ゲームに反対する政治家には、脅迫状など様々な嫌がらせが行われているそうです。
Sydney Morning Heraldなどが報じたところによれば、エレクトロニック・アーツ(EA)が急成長するモバイルゲームデベロッパーのIronMonkey Studiosを買収したとのこと。
グリーは、同社の運営するSNS「GREE」上にて外部の開発者がアプリケーションを提供できるようにする「GREE Platform」を公開することを発表しました。また、「GREE」でのユーザーの情報などを外部のアプリケーションで利用するための「GREE Connect」を2月22日から提供
スパイクは2010年2月22日(月)、「海外ゲームタイトルのローカライズ」に関するアンケート結果を発表しました。
『グランド・セフト・オート』(GTA)シリーズを手がけた二人がiPhoneゲームのスタジオを設立しました。
ゲーム開発の規模が拡大される中で、派手なグラフィックやムービーに多くの予算が割かれる一方で、サウンドには余り予算が投じられないというのは良く聞く話です。Games Meed FilmではSCEEのDan Bardino氏、ユービーアイソフト傘下のReflectionsスタジオのJoh Vincent氏
楽天株式会社は3月30日付で社外取締役として元ソニー・コンピュータエンタテインメント代表の久夛良木健氏を迎えると発表しました。