株式会社イードは1月1日付で、株式会社アニメアニメジャパンよりアニメ情報サイト「アニメ!アニメ」および「アニメ!アニメ!ビズ」の事業を取得しました。
昨年はアクティブユーザー数が3,500万人に達するなど更なる成長を見せたValveのPCゲームデジタルディストリビューションサービス「Steam」。新たに同サービスの同時利用者数が500万人を記録したことが、公式の統計ページから明らかになりました。
肉片の坊やが主人公というインディー系の異色作で、その高い難易度でゲーマーを苦しめたPC/Mac/XBLA用のプラットフォーマータイトル『Super Meat Boy』。開発元のTeam Meatは、2010年10月にリリースされた本作のセールスが、2011年12月までで100万本を突破したことを発
米国下院で審議されているオンライン海賊行為防止法案「Stop Online Piracy Act」(SOPA)を巡り、様々なコンテンツホルダーが賛否を表明していますが、任天堂、ソニー、エレクトロニック・アーツはこの法案への賛成を取り下げたようです。
米大手ソーシャルゲームディベロッパー ジンガ が、同社の次の新作ソーシャルゲーム『 Hidden Chronicles 』を発表した。現在同タイトルのFacebookページにてスクリーンショットやお試し用のミニゲームが公開されている。
任天堂オブアメリカは、米国でのニンテンドー3DSの本体累計販売台数が、2011年3月27日のローンチ以来、400万台以上を記録したと発表しました。
米L.Aに拠点を置くソーシャルゲームディベロッパーの Seismic Games が、 DFJ Frontier らがリードするシリーズAラウンドにて計200万ドル(約1.5億円)の資金調達を行った。
『Fallout』のMMO『Project V13』にて、『Fallout』の権利を巡り行われていたInterplayとBethesda Softworksの長きにわたる裁判ですが、『Fallout』ファンサイトのDuck and Coverにて、ついに法廷での争いが和解に至ったという情報がリークされました。
グリーの田中良和社長は年頭所感で、世界で10億に利用されるサービスを作り上げていくと述べました。
遅くなりましたが、新年あけましておめでとうございます。
12月23日〜26日に香港で開催されたAsia Game Showが47万2000人の来場者を記録し、過去最高を更新したとのこと。女性の来場者が30%にも上ったそうです。
2011年も残り12時間を切りました。ここでは「ヒット」で今年を振り返ってみます。
スクラップ&ビルドは宿命、とは言うものの、今年もスタジオの閉鎖やレイオフのニュースはありました。
The Dailyは、Wii Uのオンラインストアは「Wiiショッピングチャンネル」や「ニンテンドーeショップ」「ニンテンドーDSiショップ」などと比べて幅広いアプリが提供されるものになると関係者からの証言として伝えています。
一年を振り返るという意味も込めて今年は様々な出来事が世界中で起こりました。政治変革、金融危機、天災、人災、年末には北朝鮮の金正日の死去などがあり、2012年もさらに混迷を極める様相を呈しています。
フェイスブックで自分だけのアパレルショップを経営していく『Coco Girl』を運営するアルゼンチンのデベロッパー、MetroGamesが財政的な危機にあり、社員の半数を削減するレイオフが行われたとのこと。同社はディズニー傘下のPlaydomによる買収が破談となった経緯があり
グーグルでAndroid担当のシニアバイスプレジデントを務める Andy Rubin 氏によれば、Androidのアクティベーション数が毎日70万台にまで到達したそうです。
「Unreal Engine 3」のライセンスを巡り、カナダのシリコンナイツが提供元のEpic Gamesを訴えている問題で、Epic Gamesが優位な状況となっているようです。
引き続き2011年を振り返っていきます。3年目に突入したGameBusiness.jp、今年の5大ニュースを編集長の独断で決定。発表させていただきます。
今年も残すところあと僅か。2011年も沢山のニュースをお伝えしてきました。ここでは幾つかのテーマで今年を振り返っていきたいと思います。