社内のトラブルで幹部二人が退社、後を追うようにベテランスタッフが次々と離脱し、最終的にライバルメーカーの下で新スタジオ結成という事態に発展していたInfinity Wardに関連し、アクティビジョン・ブリザードは、4億ドルの損害賠償を求めてエレクトロニック・アーツ
前作『【Call of Duty: Modern Warfare 2』を上回る初日販売本数を記録した『Call of Duty: Black Ops』ですが、新たに判明したアクティビジョンの自社推定データによると、発売から5日間の収益でも6億5,000万ドルを売り上げ、5億5,000万ドルだった昨年のModern Warfare
『プロジェクト ゴッサム レーシング』『Geometry Wars』といったタイトルを手掛けてきたBizarre Creationsをアクティビジョンが買収したのは2007年のこと。しかし昨日、アクティビジョンは『Blur』の失敗などを理由に同社を売却もしくは閉鎖する方針を明らかにしました
アクティビジョンは『Project Gotham Racing』や『Geometry Wars』を開発した事で知られる傘下のスタジオ、 Bizarre Creations の閉鎖を発表しました。
アクティビジョンは、11月9日に発売した『Call of Duty: Black Ops』が、北米と英国地域において560万本を販売し、発売から24時間で3億6,000万ドルの収益を上げたと発表しました。
2002年9月。任天堂は過半数を保有していた英国レア社の株式の全てをマイクロソフトに売却すると発表しました。その額は実に3億7500万ドル(当時のレートで400億円近く)。マイクロソフトの巨額買収の裏側を交渉の当事者であったエド・フリーズ氏が語りました。実はアクテ
報道によれば、FPS『シンギュラリティ』(Singularity)を開発したRaven Softwareで約40名のレイオフがあったとのこと。
モーションコントロールの時代、周辺機器はどうなっていくのでしょうか。
アクティビジョンと10年間の販売契約を結び、マルチプラットフォームの新規フランチャイズ開発を発表したBungieですが、その新作では全く新しいゲームエンジンを採用するそうです。
アクティビジョンは、『Call of Duty』フランチャイズのダウンロードマップパック累計販売本数が、全世界で2000万本を突破したと発表しました。各マップパックの詳細な販売件数は明らかになっていませんが、有料コンテンツが初めて登場した『Call of Duty 3』から、最新
アクティビジョン・ブリザードは、傘下のアクティビジョン・パブリッシング(Activision Publishing)のCEOにマーケティングと広告分野に精通したEric Hirshberg氏を指名したと発表しました。Eric氏は9月7日の着任となります。
大手ゲーム会社は、Blogでの評判に問題があると感じているようです。
大手ゲーム会社のボスは「自分たちの取り分が少ない」と感じているようです。
今年の春のアクティビジョンとのトラブルから始まり、上半期の大きな話題ともなったInfinity Wardのスタッフ集団離脱。主要メンバーはEA Partnersと契約したRespawn Entertainmentへ移るなど、今後が危ぶまれる同スタジオですが、アクティビジョンのDave Stohl氏はIWが
『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』を大ヒットさせたアクティビジョン。その後のラインナップもゲーム業界の中でも最も注目される一社となっていますが、同社CEOでアクティビジョン・ブリザードグループを束ねるBobby Kotick氏はグループにとって家庭用
米アクティビジョンはインディーゲームコンテスト「Activision Independent Games Competition」を開催すると発表しました。
パブリッシャーのアクティビジョンと「Halo」シリーズを手がけた開発スタジオのBungieは、両社が長期の独占契約を結んだと発表しました。
スタッフの集団離脱に拍車がかかるInfinity Wardですが、アクティビジョンとのいざこざは悪化の一途を辿っているようです。LA Timesの報道によれば、同スタジオの40名近いスタッフが、パブリッシャーに対し契約違反やロイヤリティーの支払いを求めて集団訴訟を起こした
個性の強いBobby Kotickが率いるアクティビジョンはゲーマーから「悪の帝国」と呼ばれる事もあもあります。同社のソーシャルメディアマネージャーであるDan Amrich氏は、そのイメージを変えるべくアクティビジョンを嫌うゲーマーたちとの対話を試みています。
訴訟にまで発展したInfinity Ward元幹部とアクティビジョン間のトラブルは、ライバルメーカーエレクトロニック・アーツの新スタジオ発表という新展開を迎えましたが、このニュースに関してアクティビジョンが正式なコメントを発表しています。