 
    今夏スタート予定のベータテストと9月のローンチへ向けBungieが鋭意開発中のMMOシューター『 Destiny 』。正式発表前には様々な噂が飛び交い、アクティビジョンの裁判関連の資料からシリーズ化を目指しているという情報も囁かれていましたが、新たに海外メディアReuters
 
    これまでTHQが展開していた米ニコロデオン(Nickelodeon)の人気アニメ「SpongeBob SquarePants」を題材としたゲーム作品ですが、新たにアクティビジョンがニコロデオンとライセンス契約を結び、新作『 SpongeBob SquarePants: Plankton's Robotic Revenge 』のリリース
 
    先日の決算報告では、『Call of Duty: Black Ops 2』や『Diablo III』のヒットに牽引される好調な業績を発表していた Activsion Blizzard ですが、海外メディアへの新たな声明で、30名の社員をレイオフする計画が伝えられています。
 
    アクティビジョンは、ミネアポリスにあるActivision Publisighin Minneapolisのスタッフをレイオフしたと、Joystiqなど複数の海外サイトに対し明らかにしました。Joystiqbによればレイオフはパブリッシングレベルに留まったため開発スタジオに影響は出ていないものの、
 
    米国のアクティビジョン・ブリザードは、自社のモバイルソーシャルゲームプラットフォーム「Activate」を立ち上げることを明らかにしました。Inside Mobile Appsが伝えました。
 
    先月末、親会社のVivendiが株式の売却に乗り出しているとの報道があったActivision Blizzardですが、ロイターが新たに伝えるところによると、交渉先としてマイクロソフトやTime Warnerの名前が挙がっているそうです。
 
    『Prototype』シリーズなどを手がけたカナダ・バンクーバー拠点のデベロッパーRadical Entertainmentが、大規模なスタッフレイオフに直面していることが明らかになりました。
 
    先月開発者の引き抜きを巡るアクティビジョンとEA間の裁判で和解が成立したニュースをお伝えしましたが、新たにActivisionとJason West/Vince Zampella両氏を代表する元Infinity Ward社員らの『Modern Warfare 2』ロイヤリティ支払いを巡る裁判についても、代理人同士の
 
    Developによれば、アクティビジョンが英国でモバイルに特化した開発スタジオを立ち上げるとのこと。
 
    先日ニューヨークで開催されたToy Fair 2012にて、ActivisionとIDWの2社が『ティーンエイジ・ミュータント・ニンジャ・タートルズ(Teenage Mutant Ninja Turtles)』のライセンスを取得していた事が会場内に設置された看板によって明らかになりました。
 
    2010年4月、『Call of Duty』シリーズを開発してきたInfinity Wardの主要スタッフが幹部2人を筆頭に次々と離脱し、エレクトロニック・アーツのもと新生スタジオRespawn Entertainmentを設立したInfinity Ward事件。
 
    パブリッシャーのアクティビジョンは、今週リリースした『Call of Duty: Modern Warfare 3』 の初日セールスが、北米と英国だけで650万本以上、推定4億ドル以上の収益(Charttrack及び小売店販売データ調べ)を計上し、娯楽作品としては史上最大となるローンチとなった
 
    一時は世界一を誇ったソーシャルネットワークサービスのMySpace、しかしFacebookの怒涛の勢いに飲まれ不振が続きます。親会社のニューズ・コーポレーションは売却先の模索を続けているようです。
 
    今年2月、新設スタジオBeachheadが取り組む『Call of Duty』フランチャイズの新たなオンラインコミュニティーの存在を明らかにしていたアクティビジョンですが、本日実施された同社の決算報告会でその詳細が公表されています。
 
    ゲーム事業を強化するアップルは、任天堂やアクティビジョンなどの広報責任者を引き抜いているようです。
 
    『Call of Duty: Modern Warfare II』を開発したInfinity Wardを巡って、アクティビジョンとエレクトロニック・アーツが訴訟の準備をしていましたが、ロサンゼルス連邦地方裁判所の判事は審理を始める決定を下しました。ブルームバーグが伝えています。
 
    米国ニューヨークで開催されている大規模なおもちゃの展示会「Toy Fair '11」にてアクティビジョンは、セガが開発する『Wappy Dog』という新製品を展示しているそうです。特徴はロボットの犬がDSのゲームと連動する点です。
 
    昨年11月にアクティビジョン傘下の開発スタジオBizarre Creationsが閉鎖される事をお伝えしましたが、与えられていた90日間の猶予期間が2月18日(現地時間)に終了。今週金曜日をもってスタジオは完全閉鎖となります。
 
    英国の業界紙であるMCVは、アクティビジョンがロックスターなどを傘下に持つライバルのパブリッシャー、テイク・ツーを買収するのではないかという噂を報じています。
 
    長年続いた『ギターヒーロー』フランチャイズの凍結を明らかにし、音楽ゲームジャンルの事業から撤退の動きさえを見せるアクティビジョンですが、この方針転換に伴うゲームスタジオの閉鎖やレイオフは深刻な状況のようです。