報道によれば、FPS『シンギュラリティ』(Singularity)を開発したRaven Softwareで約40名のレイオフがあったとのこと。親会社であるアクティビジョンは人数に関しては触れませんでしたが、「『シンギュラリティ』の開発を終え、今後の状況に鑑みて、適切な規模にするという努力の結果」とコメントしています。Raven Softwareは1990年に設立。『Quake』『Wolfenstein』『Star Wars』『X-Men』『Soldier of Fortune』などトリプルエー級タイトルを手掛けてきた名門デベロッパーです。1997年にアクティビジョンの傘下に入りました。最新作『シンギュラリティ』は国内ではスクウェア・エニックスから発売済み。
再々延期を経て10月発売予定の吸血鬼RPG『Vampire: The Masquerade - Bloodlines 2』開発元がレイオフ実施―パブリッシャーは制作には影響しないと断言 2025.6.24 Tue