「ウチのゲームは人気なのに取り分が少ない」 ― 大手ゲーム会社のボスが苦言 | GameBusiness.jp

「ウチのゲームは人気なのに取り分が少ない」 ― 大手ゲーム会社のボスが苦言

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大手ゲーム会社のボスは「自分たちの取り分が少ない」と感じているようです。

ActivisionのCEOであるBobby Kotick氏はフィナンシャルタイムズに対し、据置ゲーム機のネットワークの閉鎖性に関して語っています。

「Xbox LIVEユーザーの60%が我が社の『コール オブ デューティ』で遊ぶために加入していると聞くが、我々はその金の流れに全く関与していない。我々はXbox LIVEで遊ぶ何百万ものプレイヤーに更なる価値を提供できて嬉しいが、これは我々のネットワークではないのだ」

氏は据置ゲーム機のネットワーク機能を「壁に囲い込まれた庭」と表現。その閉鎖性を打破すべく、TVに直接繋ぐPCを作るような試みを「非常に熱烈に」サポートするとしています。

『コール オブ デューティ』シリーズは2009年11月〜2010年4月の間に17億時間オンラインで遊ばれ、最新作『コール オブ デューティ モダン・ウォーフェア2』は既に2000万本を販売しているといいます。

『コール オブ デューティ』シリーズの人気がXbox LIVEを牽引しているのか、他のゲームでもオンラインで遊べる相乗効果が人気に繋がっているのかは証明が難しいところですが、各社ユーザーの囲い込みを考えているだけに、Activisionの次の一手には注目かもしれません。
《水口真》

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