アクティビジョン・ブリザードは、昨夜行われた同社の収支報告会において、2011年に発売を予定していた『Guitar Hero』のシリーズ最新作や、オープンワールドの犯罪アクションゲーム『True Crime: Hong Kong』の開発中止を明らかにしました。『Guitar Hero』に関しては「音楽ジャンルが減退し続けている」「現状の市場において単純にこれ以上利益を上げることができない」などと説明されており、2005年から続いたフランチャイズそのものが凍結になる模様。また、『True Crime: Hong Kong』の開発中止については、「単にうまくいきそうになかったため」と理由を説明。開発スタジオのUnited Front Gamesも、公式サイト上でゲームを完成させられなかったことに謝罪のコメントを発表しています。アクティビジョンは、上記フランチャイズの中止によって、現在取り組む別の新作ゲームに更に注力していきたい意向を表明。尚、海外サイトではDJ Heroの開発スタジオFreestyle Gamesでも社員の解雇が行われているとの噂が報じられていますが、事実関係ははっきりしていません。
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