コーエーテクモ、経常利益予想を50%上方修正——売上高・純利益ともに過去最高の見込み | GameBusiness.jp

コーエーテクモ、経常利益予想を50%上方修正——売上高・純利益ともに過去最高の見込み

第4四半期の新作好調と資産運用の上振れにより、経常利益予想を370億円から555億円へと大幅に引き上げました。

企業動向 業績
コーエーテクモ、経常利益予想を50%上方修正——売上高・純利益ともに過去最高の見込み
  • コーエーテクモ、経常利益予想を50%上方修正——売上高・純利益ともに過去最高の見込み

コーエーテクモホールディングスは4月20日、2026年3月期(2025年4月1日~2026年3月31日)の連結業績予想を修正したと発表しました。

修正後の主な数値は以下のとおりです。

項目

前回予想

修正予想

増減率

売上高

920億円

875億円

△4.9%

営業利益

310億円

360億円

+16.1%

経常利益

370億円

555億円

+50.0%

純利益

270億円

415億円

+53.7%

売上高は前回予想から45億円引き下げた一方、営業利益は50億円、経常利益は185億円、純利益は145億円それぞれ上方修正しています。

この結果、売上高・経常利益・親会社株主に帰属する当期純利益は過去最高となる見込みです。前期(2025年3月期)実績との比較でも、売上高は831億円から875億円へ、経常利益は499億円から555億円へ、純利益は376億円から415億円へと、いずれも前年を上回る水準です。

新作好調と資産運用が押し上げ要因

修正の背景について同社は2つの要因を挙げています。

まず、第4四半期に発売した新作等が計画を上回ったことから、売上高と営業利益の予想を修正しました。売上高の前回予想比は減額となったものの、営業利益率の改善が顕著です。

加えて、金融市場を注視しながら運用を行い、営業外収支が計画を大幅に上回って推移したことから、経常利益と純利益の予想を修正しています。経常利益の上方修正幅185億円のうち、営業利益の上振れは50億円にとどまっており、残りの大部分を営業外収支の改善が占めている構図です。

《多賀秀明》

この記事の感想は?

  • いいね
  • 大好き
  • 驚いた
  • つまらない
  • かなしい
【注目の記事】[PR]

関連ニュース

特集

人気ニュースランキングや特集をお届け…メルマガ会員はこちら