2017年後半、ゲーム業界で多くの議論がなされた「ルートボックス問題」ですが、AppleはApp Store配信タイトルの審査ガイドラインにおいて、ルートボックスを使用するアプリケーションは購入前に各タイプのアイテム排出率を開示しなければならないと義務付けました。
Blueholeは、同社が開発・運営する『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』の正式版、PC1.0を、12月21日16時より開始すると発表しました。
『スカイリム』などを始めとして、様々なゲームのModを扱う大手Modサイト「Nexus Mods」は、Mod作者に対し寄付を行うシステム「Mod Author Donation System」を2018年Q1に開始することを発表しています。
Radiant Entertainmentは、同社が2016年3月に、『League of Legends』で知られるRiot Gamesに買収された際に開発中止が決定したロボット対戦格闘『Rising Thunder』を2018年1月にフリーソフトとして再公開することを発表しています。
デベロッパーDinosaur Gamesは、過去に提案したものの結局実現しなかった『ジェットセットラジオ』シリーズ新作、『Jet Set Radio Evolution』のコンセプト映像を公開しました(ArtStationでは設定画も)。
『大乱闘スマッシュブラザーズX』や『新・光神話 パルテナの鏡』などの開発に携わる受託業務を行う一方で、『Happy Wars』や『ハッピーダンジョン』といった自社オリジナルタイトルのパブリッシングも展開しているトイロジック。
ドワンゴは、同社が提供するスマホアプリ用ソフトウェア開発キット「ニコニコスマホSDK」が、12月13日にポノスよりリリースされるiOS/Android向けゲームアプリ『はばたけ!ひよこ小競争』に実装されることを発表しました。
The Game Awards 2017にて砂漠マップのゲームプレイトレイラーが公開された『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』ですが、トレイラーでも示されているように本作のPC版正式リリース(1.0)が2017年12月20日に決定しました。
今年11月に『STAR WARS バトルフロント II』を「スター・ウォーズをテーマにしたオンラインカジノ」と表現し、ルートボックス問題に注目を集めさせた米議員Chris Lee氏は、それを取り締まる新たな法律の詳細策定を明らかにしました。
カプコンは、先行して海外向けストリーミング番組にて公開された、人気横スクロールアクション『ロックマン』シリーズの最新作、『ロックマン11 運命の歯車!!』を国内向けにも正式発表しています。
フロム・ソフトウェア宣伝担当の小倉康敬氏は、ニコニコ生放送で放送したシリーズ20周年を記念した番組「ARMORED CORE SUITE 02」にて新作への意欲を語りました。
『Warframe』開発を手がけるDigital Extremesにインタビューを打診。コミュニティ・プロデューサーのレベッカ・フォード氏が応えてくれました。
『夢王国と眠れる100人の王子様』などの女性向けスマートフォンゲームを中心に開発、運営するジークレストは、新たに「推しメン休暇」などを含む女性向けゲーム開発支援制度「STYLEプラス」を導入すると発表しました。
先日テンセントより発表された中国市場向けのモバイル版『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』ですが、海外アナリストDaniel Ahmad氏の報告によればモバイル版は異なるデベロッパーによって2種類開発されているとのこと。
欧米において大きな議論を巻き起こしているゲームの“ルートボックス”。その存在について、『Grand Theft Auto V』など多数のAAAタイトルで知られるパブリッシャーのTake-Two Interactiveの会長、Karl Slatoff氏が発言を行っています。
先日、人気バトルロイヤルシューター『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』の中国での独占運営権を獲得していたIT企業テンセントは、同作のモバイル版を中国市場向けに開発中であることを発表しました。
昨今ゲーム業界で話題となっている“ルートボックス騒動”に対処するべく、業界の指導者や専門家グループによって「National Committee for Games Policy(NCGP)」が設立されました。
コロプラは、11月28日にカプコンと、「オンラインのゲームプレイヤー同士がフィールド上で同時に行動する“マルチプレイ”に関する分野」の、特許クロスライセンス契約を締結したと発表しました。
関わる人数、使用するアセット数、長期化する開発期間など様々な要因によって日増しに拡大していくゲーム制作の現場において、ワークフローやアセットの明瞭な一元管理は非常に重要な意味合いを持ちます。
11月16~19日に韓国、釜山で開催されたゲームショウ、G-STAR 2017。その中で最大規模を誇るNEXONブースで、大きな注目を集めていたのが『OVERHIT』です。その開発者の方から、本作の魅力や日本展開などに関してお話を伺いました。