昨今ゲーム業界で話題となっている“ルートボックス騒動”に対処するべく、業界の指導者や専門家グループによって「National Committee for Games Policy(NCGP)」が設立されました。
コロプラは、11月28日にカプコンと、「オンラインのゲームプレイヤー同士がフィールド上で同時に行動する“マルチプレイ”に関する分野」の、特許クロスライセンス契約を締結したと発表しました。
関わる人数、使用するアセット数、長期化する開発期間など様々な要因によって日増しに拡大していくゲーム制作の現場において、ワークフローやアセットの明瞭な一元管理は非常に重要な意味合いを持ちます。
11月16~19日に韓国、釜山で開催されたゲームショウ、G-STAR 2017。その中で最大規模を誇るNEXONブースで、大きな注目を集めていたのが『OVERHIT』です。その開発者の方から、本作の魅力や日本展開などに関してお話を伺いました。
11月13日、グリー株式会社が主催する業界交流セミナー「Flyers' Lab #2 世界観編」が開催され、同社の加藤正人氏と、株式会社ブッコロのヨコオタロウ氏が登壇されました。本稿ではそのレポートをお届けします。
エレクトロニック・アーツは、映画「スター・ウォーズ」をテーマにした対戦シューター『STAR WARS バトルフロント II』について、一時的に課金要素をゲームから購入不能としたことを発表しています。
『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』がヒットし、先日には新作MMORPG『Ascent: Infinite Realm』を発表した韓国のBlueholeですが、同社はさらにPlayStation 4/Nintendo Switch向けの新規IP開発を明らかにしました。
エレクトロニック・アーツの人気シューター『STAR WARS バトルフロント II』。同作において、新たなキャラクターを使用可能とするまでのゲーム内通貨量が大幅に削減となるアップデートが行われています。
BattlEyeは、同社のアンチチートシステムを用いて、直近1週間の『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS(PUBG)』におけるチーターのBANが10万人を突破し、発売以降の合計は70万人を越えたことを明らかにしました。
トイロジックは、自社が運営する公式ウェブサイト特設ページにて、在籍プログラマー3名による技術紹介インタビューを公開しました。
Battlestate Gamesは、クローズドベータ実施中の超ハードコア仕様なサバイバルFPS『Escape from Tarkov』について、ボランティアによる公式翻訳計画を開始したことを発表しています。
『STAR WARS バトルフロントII』キャプチャーイベントで、DICEプロデューサー・Paul Keslin氏(以下、Paul氏)と、Criterion Gamesプロデューサー・Pete Lake氏(以下、Pete氏)にインタビュー。ベータテストからの変更点や今作の方針について話を聞きました。
その高機能さで一躍人気のチャットツール「Discord」。同ツールにアップデートが行われ、ゲーム連携機能が強化されたことが発表されています。
ニューヨーク南部地区連邦地方裁判所における民事訴訟を扱うブログSDNY Blogは、人気FPS『Call of Duty』シリーズに登場する“Humvee”に対し、同車の生産メーカーであるAMゼネラル社が、商標違反の訴訟を提起していると報じています。
Take-Two Interactive CEOの、Strauss Zelnick氏は先日行われた同社の収支報告中、今後のタイトルで「課金要素」を重視していく予定であることを発表しています。
最新映像が公開されたPS4向け最新作『Spider-Man』。今回、開発を担当したInsomniac Gamesのクリエイティブディレクター、ブライアン・インタハー氏にインタビューする機会を得たので、ゲームへのこだわりや開発の経緯などを伺いました。
ソニーが提供する新しいゲームの形「PlayLink」。スマートフォンをコントローラーとして使用し、PS4のゲームを遊ぶことが可能になります。その対応タイトルとして、先日の「PlayStation Media Showcase」で発表されたタイトルが『Erica』です。
既に一部環境下で配信が開始されているWindows10の大型アップデート“Fall Creators Update”ですが、その一環としてアンチチートシステム「TruePlay」がOSへと搭載されたことが明らかになっています。
先日、閉鎖が明らかとなったElectronic Artsの開発スタジオVisceral Gamesですが、元スタッフのZach Wilson氏が2011年に発売された『Dead Space 2』の失敗を語りました。
Wright Flyer Studiosはスマートフォンゲームシナリオ&演出家の交流会「Flyers' Lab(フライヤーズ ラボ)#1」を、10月20日に開催します。