海外メディアEurogamerの報道より、『メトロイドプライム4』の開発をバンダイナムコスタジオ・シンガポールが担当しているとの噂が浮上しています。Eurogamerが報じる限りでは、噂の発信源はインサイダー情報の発信で知られるYouTuberの配信映像。バンダイナムコスタジオ・シンガポール従業員のLinkedInを基に、任天堂とバンダイナムコエンターテインメントが関わる「未公表のニンテンドースイッチ向けFPSプロジェクト」の存在を示すものと見ています。この噂について、大元のソースとなるべきLinkedInのアドレスを含めて、裏付けとなる公開情報は見られていませんが、Eurogamerは複数の独自情報源より噂が正しいものであると述べています。バンダイナムコスタジオシンガポールは、元LuciusArts Singaporeのスタッフも所属するスタジオ。バンダイナムコはこれまでにも『スターフォックス アサルト』『ポッ拳』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』などの任天堂タイトルの開発に関わっていました。『メトロイドプライム4』は「Nintendo Spotlight E3 2017」での発表後、旧作を手掛けたレトロスタジオとは異なる開発チームによって進行することが明かされていました。対象機種はニンテンドースイッチ。価格や発売日は未定です。
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