海外メディアEurogamerの報道より、『メトロイドプライム4』の開発をバンダイナムコスタジオ・シンガポールが担当しているとの噂が浮上しています。Eurogamerが報じる限りでは、噂の発信源はインサイダー情報の発信で知られるYouTuberの配信映像。バンダイナムコスタジオ・シンガポール従業員のLinkedInを基に、任天堂とバンダイナムコエンターテインメントが関わる「未公表のニンテンドースイッチ向けFPSプロジェクト」の存在を示すものと見ています。この噂について、大元のソースとなるべきLinkedInのアドレスを含めて、裏付けとなる公開情報は見られていませんが、Eurogamerは複数の独自情報源より噂が正しいものであると述べています。バンダイナムコスタジオシンガポールは、元LuciusArts Singaporeのスタッフも所属するスタジオ。バンダイナムコはこれまでにも『スターフォックス アサルト』『ポッ拳』『大乱闘スマッシュブラザーズ for Nintendo 3DS/Wii U』などの任天堂タイトルの開発に関わっていました。『メトロイドプライム4』は「Nintendo Spotlight E3 2017」での発表後、旧作を手掛けたレトロスタジオとは異なる開発チームによって進行することが明かされていました。対象機種はニンテンドースイッチ。価格や発売日は未定です。
バンダイナムコHDの株価が昨年来安値を更新…オンラインゲーム新作不調とタイトル編成の見直しなど第3四半期決算影響か 2024.2.15 Thu 2月14日の決算発表では売上高は過去最高を記録したものの、営業…
巨大ゲーム企業Embracer Groupに子会社売却の噂…『ボダラン』Gearbox Softwareや『STAR WARS: KOTOR』リメイクのSaber Interacitveが対象か 2024.3.1 Fri ゲーム業界に相次ぐ売却・閉鎖・解雇……。
「キーワーズ」は翻訳だけじゃない―多様なサービス、そして“全世界と連携”できる強みを訊く【インタビュー】 2022.9.13 Tue 今回GameBusiness.jpでは、「キーワーズ東京オフィス」にて、セ…