賞金イベント連動型ゲーム競技プラットフォーム「ワンダーリーグ」を提供する株式会社ワンダーリーグは、日本アジア投資、D2C R、ベルロックメディアを割当先とする第三者割当増資で総額9000万円を調達したと発表しました。また、各社と資本・業務提携も締結したとのこと。
ネットワークエンジン「モノビットエンジン」やゲーム開発を手掛けるモノビットは、VR/AR事業を手掛ける「VRエンターテインメント事業部」を設立して、これらの分野に本格参入したと発表しました。
グリーは、VR開発専門スタジオ「GREE VR Studio」の技術顧問として、スクウェア・エニックスの元CTOで、リブゼント・イノベーションズ代表取締役社長を務める橋本善久氏を迎えたと発表しました。
FOVE,Inc.は、コロプラらが設立した「Colopl VR Fund」をリードインベスターとして、鴻海精密工業の「Hon Hai ベンチャーキャピタルファンド"2020"」、サムスン電子の「Samsung Venture Investment」を割当先とした1100万ドルの第三者割当増資を実施したと発表しました。
マイクロソフトのXbox部門ヘッドであるPhil Spencer氏は、同社が主催したGDC 2016でのパーティで、一部の来場者から苦情があった件に対して、公式サイト及びEメールの声明文で謝罪の意を伝えました。
全てを合算したアニメーション映像ソフトの売上げは727億9200万円、2015年の858億5800万円から14.9%減と二桁の減少となった。
3月14日から18日にわたって開催された世界最大の開発者向けイベントGDC。16日から解放されたエキスポ会場では、プラットフォームを抱える企業やゲームエンジンの開発会社らによるブースが多く出展されていました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PS4向けレーシングゲーム『DRIVECLUB』や『MotorStorm』シリーズの開発を手掛けた英国のゲーム開発会社Evolution Studiosの閉鎖をアナウンスしました。
マイクロソフトのジェイソン・ロナルド氏は米GDCで3月16日、「THE FUTURE OF GAME DEVELOPMENT ON WINDOWS」と題して、PCとXbox Oneのゲーム開発における統合化について語りました。また新たに「Xbox Liveトーナメント・プログラム」について発表しました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントはGDCで3月16日、「PlayStation VR: Development and Innovations」と題して講演を行いました。
任天堂は、iOS/Android『Miitomo』のユーザー数が配信後3日で100万人を突破したと発表しました。
米アップル(Apple)はカリフォルニアのアップル本社にて、現地時間21日(日本時間22日)に行われたスペシャルイベントで4インチ液晶を搭載する「iPhone SE」「iOS 9.3」を発表した。
『アングリーバード』『クラッシュオブクラン』をはじめ、世界有数のスマホゲーム開発国として知られるフィンランド。全世界で4000万ダウンロードを記録するなど、大ヒット中の『SimCity BuildIt』もまた、首都ヘルシンキにあるEA tracktwentyが開発したものです。
CESA(一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、2015年のゲーム利用などに関する調査結果をまとめた報告書「2016CESA一般生活者調査報告書 ~日本ゲームユーザー&非ユーザー調査~」を発刊しました。
米サンフランシスコで開催中のGDCの会場にて、ユービーアイソフトが手掛けるVR用タイトル『Eagle Flight』がプレイアブル出展されていましたので、さっそく体験してきました。
米サンフランシスコで開催されたGDCにて、プラチナゲームズの稲葉敦志氏によるアクションゲーム開発のセッションが行われました。
増進会出版社の大岡信ことば館では3月26日より、企画展「スクウェア・エニックス×Z会 Works of VISUAL WORKS ―デジタルアートの最先端―」を開催する。映像制作集団「ヴィジュアルワークス」の作品や制作工程を紹介。デジタルアートの最先端に迫る。
ドワンゴは、イタリア・ローマのDigitalVideo社が独自開発したアニメーション制作ソフト「Toonz」を買収し、オープンソースソフトウェア「OpenToonz」を3月26日より公開すると発表しました。
ミドルウェアやツールの展示が充実。スタートアップも続々出展中のエキスポ会場をチェック
米サンフランシスコで開催されているGDC会場にて、PS VR開発トップを務めるSCE伊藤雅康氏へのインタビューが実施しました。今回、PS VRは今後どうなっていくのか、そしてPlayStationのプラットフォーム戦略はどのように変わっていくのか伺ってきました。