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FOVE、コロプラ・鴻海・サムスンから1100万ドルを調達

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FOVE、コロプラ・鴻海・サムスンから1100万ドルを調達
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FOVE,Inc.は、コロプラらが設立した「Colopl VR Fund」をリードインベスターとして、鴻海精密工業の「Hon Hai ベンチャーキャピタルファンド"2020"」、サムスン電子の「Samsung Venture Investment」を割当先とした1100万ドルの第三者割当増資を実施したと発表しました。

FOVEはソニー・コンピュータエンタテインメントに在籍した経験もある小島由香氏が米国で設立したスタートアップ企業で、アイトラッキング(視線追跡)技術を活用したVRヘッドマウントディスプレイを開発しています。同社ではこの統帥を家、2016年秋の製品版に向けた量産の加速、中長期的なR&D体制の強化、視線追跡機能を活用したVRコンテンツ拡充のためのサポートを行っていくとのこと。

「Colopl VR Fund」はコロプラとコロプラネクストが共同で今年1月に設立した5000万ドル規模のVR専門ファンド。今後、日韓のネットカフェ7500店舗への導入、FOVE対応デベロッパーへの投資、コロプラが開発するVRコンテンツのFOVE対応などで協力していくとのこと。コロプラはOculus Riftのロンチタイトルを2タイトル開発するなどVRに積極的に投資を行っており、今年1月にColopl VR Fundを設立したほか、100%子会社として360度動画サービスの立ち上げを目指す360Channelを設立しています。

「Hon Hai ベンチャーキャピタルファンド"2020"」は新しい技術領域への投資を展開するファンド。FOVE製品の量産に向けた計画に関与していくものと思われます。

小島氏は「一歩先のVR体験を目指す上で、コロプラ、Hon Hai、Samsungといった、これからのVR業界を支える強力な会社にご支援頂けることを非常に嬉しく思います。視線追跡技術によって、今後増えていくVRユーザー様の体験がより快適で、より感動的なものになるよう、チーム一同一層精進致します」とコメントしています。
《土本学》

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