Take-Two Interactiveは、2008年に発売された『Grand Theft Auto IV』の世界セールスが2,000万本に到達間近であることを明らかにしました。
任天堂オブアメリカは、独立系調査会社NPD Groupの調べで、米国におけるWiiの販売台数が3500万台に到達したと発表しました。2月にも45万4000台が販売されていて、依然として勢いは衰えません。
『Angry Birds』のヒットで勢いに乗るフィンランドのデベロッパー、Rovio Mobileが複数のベンチャーキャピタルから4200万ドルを調達したと各紙が報じています。
THE TIMES OF INDIAは、ソーシャルゲーム最大手のジンガがバンガロールにスタジオ「Zynga Studio I」を開設すると報じました。スタジオは米国外のものとしては最大になる見込みで、現在の100人に加えて新たに100人を募集しています。
インデックスは、子会社で米国でゲーム関連事業を行うアトラスUSA(Atlus U.S.A. ,Inc.)の社名を4月1日付でインデックスデジタルメディア(INDEX DIGITAL MEDIA, INC.)に変更すると発表しました。
ブルーレイのプレイバック技術の特許侵害を巡ってLG電子がソニーを訴訟、オランダ国内でPS3本体に仮差止め命令が発せられていた事件に続報です。
インディーズゲーム開発者のための祭典、インディーケイド2011に参加するゲームや作品の募集がスタートしています。
ソニーは4月1日付で機構改革を行い、中核事業であるレクトロニクス及びネットワークサービス事業を、全てのコンスーマー製品事業とネットワークサービス事業を担当する「コンスーマープロダクツ&サービスグループ」と、成長戦略の要となるB2B、コンポーネント、半導体
ブルーレイディスクのプレイバック技術の特許侵害を巡り、韓国のLG電子とソニーが法廷で争っている問題で、新たにLG電子がオランダから全てのPlayStation 3本体を差し押さえる裁判命令を勝ち取ったことが、海外メディアの報道から明らかになりました。
3月2日〜4日にかけて、サンフランシスコで開催されたGame Developers Conference。Epic Gamesは自社ブースでSamaritan Demoと呼ばれるアンリアル・エンジンの新機能紹介デモを公開した他、UDKのライセンス料金値下げについても発表しました。今回は「Samaritan Demo」を
フィンランドのRovio Mobileが大ヒットさせたスマートフォン向けのアクションゲーム『Angry Birds』。同社の共同創業者のMikael Hed氏がWiredに対して語ったところによれば、開発費は14万ドルほどだったのが、収益は実に7000万ドルに上っているということです。
報道によれば、ソニーは英国にあるスタジオの再構築を進めていて一部のスタッフがレイオフされるようです。
SCEAは、北米のPlayStation Plus有料会員向けに、ゲームのセーブデータをクラウド上に保存できるオンラインストレージサービスを提供すると発表しました。
マイクロソフトは、Xbox 360のモーションセンサーKinectが、昨年11月の発売以来、全世界で1,000万台以上のセールスを、スタンドアロンのKinect対応ソフトが1,000万本以上のセールスをそれぞれ果たしたと発表しました。
IGDA日本は恒例となっているGDCの報告会を19日に新宿のHAL東京にて開催します。講演者は西川善司氏、今給黎隆氏、佐藤カフジ氏ら7名ほどだとのこと。
GDC最終日、キャリアセミナーからもう一本です。今回は基調講演。自信の無料オンラインゲームサイト「Jesse’s Games」(http://jessesgames.wordpress.com/)を持つJess Games氏による講演です。セッション内容は、ゲーム業界に就職したい、またはゲーム企業で起業した
「本日のスライド」大変ご無沙汰しております。GDCも終わり平常営業になりましたので復活していきたいと思います。
音声や映像などの各種ソリューションを提供するRADゲームツールズはGDC2011のエキスポ会場にてブースを出展していました。
報道によれば、中国から日本国内のインターネットサイトへの接続を無届けで仲介した容疑で、宇都宮在住の中国籍の二人を無許可での電気通信事業の疑いで警視庁が逮捕したとのこと。
Sony Computer Entertainment America(SCEA)で長年幹部を務めたPeter Dille氏が、同社を退職したことが、 IGN の調べから明らかになりました。