『Call of Duty』の新たなオンラインプラットフォームが今秋導入 | GameBusiness.jp

『Call of Duty』の新たなオンラインプラットフォームが今秋導入

今年2月、新設スタジオBeachheadが取り組む『Call of Duty』フランチャイズの新たなオンラインコミュニティーの存在を明らかにしていたアクティビジョンですが、本日実施された同社の決算報告会でその詳細が公表されています。

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今年2月、新設スタジオBeachheadが取り組む『Call of Duty』フランチャイズの新たなオンラインコミュニティーの存在を明らかにしていたアクティビジョンですが、本日実施された同社の決算報告会でその詳細が公表されています。

アクティビジョン・パブリッシングのCEO Eric Hirshberg氏が質疑応答の中で説明した内容によると、既に開発に2年が費やされているという新たなオンラインデジタルプラットフォームは、今年秋に発売される『Call of Duty』シリーズ最新作の欠くことのできない部分であり、「コンソールとPCのゲーム内統合」や「一連のサービスやコンテンツ配信計画」が用意されるとのこと。

また、気になるビジネスモデルに関して、アクティビジョン・ブリザードの社長Bobby Kotick氏は、収益化できる体験を目指したいとした上で、「多くの機能やサービスは全てのユーザーに無料で提供される」と付け加えています。

アクティビジョンは『Call of Duty』最新作の情報を数週間以内に公開すると伝えており、やはり6月のE3開催に合わせた発表が有力と見られています。
《GameBusiness.jp》

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