株式会社サイバーエージェントが運営する2D仮想空間「アメーバピグ」は、日本国内の仮想空間サービスとしては後発ながら今や最も人気の仮想空間となりました。
音楽や映像に関するミドルウェアを得意とするCRI・ミドルウェアはブースで、同社の主力商品である「ADX2」や「Sofdec2」の最新アップデートを紹介しています。
CEDEC 2011では昨年のポスターセッションから名称を変更したインタラクティブセッションでも興味深いセッションが様々実施されています。
九州大学 大学院計術工学研究院と特定医療法人順和 長尾病院が共同でインタラクティブセッションで発表した「ゲームが秘めるもう一つの可能性 ?リハビリ用起立運動支援ゲーム『樹立(きりつ)の森 リハビリウム』?」はゲームの楽しさをリハビリに応用しようという試みです
フリーランス翻訳家の矢澤竜太氏によるインタラクティブセッション「ゲーム開発現場における翻訳支援ツールの活用」は今日のゲームのローカライズでは必須となっている翻訳支援ツールに焦点を当てたものです。 長年この分野に精通し、特にゲーム関連で活躍している矢
CEDECの開幕に合わせて日本法人設立を発表し、勢いを見せるUnity Technologiesは会場にブースを構えて最新版のデモを行っています。
ソニー・コンピュータエンタテインメントジャパンは、3Dコンテンツを手軽に楽しめる24インチサイズの「3Dディスプレイ」を発売すると発表しました。
Maya、MAXなどのDCCツールのみならず、ゲーム開発向けのミドルウェアにも分野を拡大するオートデスク。CEDEC 2011の初日に開催された「Autodesk ゲームミドルウェア 2012バージョン紹介」では門口洋一郎氏からBeast、Human IK、Kynapseの3つのミドルウェアの最新情報が
CEDEC 2011と同時開催されている「ゲームのお仕事研究フェア」は経済産業省が後援し、ゲーム業界を志望する学生向けのセッションが実施されています。初日の13:20〜から、弊誌でも連載いただいているインターラクト代表取締役でゲームアナリストの平林久和氏が「海外の
CEDECの初日、ビジネス&マネジメントセッションの一つとして"アジャイルを飼い馴らせ"というショートセッションが2本実施されました。まずはディンプスの田口昌宏氏と桂卓生氏による「ディンプスによる大規模ハイエンド開発におけるスケーラブルなスクラム導入事例」で
ソーシャルゲームにおいてはアクセスログなどのデータマイニングを通じてゲームを絶えず改善するPDCAサイクルを回しているというのはつとに知られていますが、その実情は余り語られる事はありません。しかしCEDEC 2011のディー・エヌ・エーのスポンサーセッションで同社
6日より開幕したCEDEC 2011。基調講演に先立ち、開会挨拶としてスクウェア・エニックス代表取締役社長で、CEDECを主催するCESAの会長を務める和田洋一氏からビデオメッセージがありました。
日本最大のゲーム開発者向けカンファレンスCEDEC 2011が本日から8日までパシフィコ横浜にて開幕しました。初日の基調講演にはJAXAではやぶさプロジェクトに従事した國中均氏。はやぶさのエンジンのエンジニアリングの開発秘話を通じて開発者に語りかけます。
ゲーム開発プラットフォーム「Unity」を開発するUnity Technologiesは6日、アジア展開の拡大を図るため日本法人としてUnity Technologies Japanを設立すると発表しました。日本法人は代表取締役会長に元セガ・オブ・アメリカ副社長の豊田信夫氏、取締役社長にUnityのア
日本最大のゲーム開発者向けカンファレンス、CEDEC 2011が6日からパシフィコ横浜にて3日間の日程で開幕します。
「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」後半のパネルディスカッションでは、「グローバルコンテンツ開発の展望」とテーマに、Gameshastra、川上氏、Mozat、田村氏、Virtuos、記野氏、プレミアムエージェンシー、山路氏をパネラーとしてディスカッションが行われ
国際ゲーム開発者協会日本グローカリゼーション部会は、8月27日、株式会社サイバーコネクトツー東京スタジオにて「グローバルゲーム開発の現状と、その可能性」と題した第9回目の勉強会を開催しました。過去8回にも及ぶ勉強会はローカリゼーションに関する課題でしたが
株式会社グレンジ が、mixiとAndroid向けにコミュニケーションアプリ『グループトーク』の提供を開始した。無料(ダウンロード)は無料。
ゲームのデバッグや検証業務を行うポールトゥウインは英国における営業拠点としてロンドン近郊にPole To Win Europeを8月に設立したと発表しました。同拠点はPole To Win Americaの欧州支店として営業のみでなく、今後は現地スタッフによる欧州言語へのローカライズ、デ
テイクオフは、GREEでプレイできる「宇宙戦艦ヤマト」のソーシャルゲームを運営している。5月から携帯電話で利用できるソーシャルゲーム「宇宙戦艦ヤマト(復活篇) バトルカード」をスタートした後、7月29日からは「宇宙戦艦ヤマト(イスカンダル篇) バトルカード」の