任天堂、振動機能を採用した携帯ゲーム機の特許を取得 | GameBusiness.jp

任天堂、振動機能を採用した携帯ゲーム機の特許を取得

任天堂が先月更新していた特許の内容から、同社が振動機能を持つ携帯型ゲーム機を開発していることが分かりました。

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任天堂が先月更新していた特許の内容から、同社が振動機能を持つ携帯型ゲーム機を開発していることが分かりました。

米国特許商標局のサイトに記載された資料によると、このデバイスはLCDタッチスクリーンを採用しており、スティックなどで画面上をタッチすることで振動が発生。例えばアクションゲームで、遠くにいる敵をタッチして倒した場合は僅かに振動するのみで、近くにいる敵を倒した場合は強い振動が発生するそうです。

この技術がいつどのような形で製品化されるか今は知るすべがありませんが、やはり先日から噂される新型ニンテンドーDS(DS2)での採用を信じる見方が強まっています。3月のGDC 2010、あるいは6月のE3 2010で何らかの発表を期待できるでしょうか。

尚、新型DSに関しては、傾きセンサーを搭載するという別の噂も報じられています。
《GameBusiness.jp》

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