海外ゲームは字幕派と吹き替え派が拮抗・・・スパイク調査 | GameBusiness.jp

海外ゲームは字幕派と吹き替え派が拮抗・・・スパイク調査

スパイクは2010年2月22日(月)、「海外ゲームタイトルのローカライズ」に関するアンケート結果を発表しました。

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スパイクは2010年2月22日(月)、「海外ゲームタイトルのローカライズ」に関するアンケート結果を発表しました。
  • スパイクは2010年2月22日(月)、「海外ゲームタイトルのローカライズ」に関するアンケート結果を発表しました。
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スパイクは2010年2月22日(月)、「海外ゲームタイトルのローカライズ」に関するアンケート結果を発表しました。

このアンケートは、「海外ゲームをプレイする際、“字幕”と“吹き替え”どちらでプレイしたいか」を聞いたものとなっており、2007年4月以降にスパイクから発表された海外ゲームタイトルの購入者より寄せられた回答を集計したもの。

総数6,656名の回答を得られたとのことで、「字幕プレイ派」が3277票で49%、「吹き替えプレイ派」が3139票で47%、「その他」が240票で4%となり、僅差で「字幕プレイ派」が上回りました。

またFPSやアクション購入者は、アクション性を損なわずゲームに集中するため「吹き替え」を好むユーザーが多く、RPG購入者はオリジナルの雰囲気を重視するため「字幕」を好むユーザーがあきらかに多いなど、ゲームにより傾向が分かれることもあきらかになりました。

そのほかハード別では、プレイステーション3ユーザーは字幕に比べ吹き替えの人気が若干高く、Xbox360ユーザーは字幕を求める割合が若干高くなる傾向があったとのことです。

スパイクではこのアンケート結果を受け、あらたな海外ゲームタイトルのローカライズに着手。新タイトルの詳細を、3月4日(木)に特設サイトにて発表する予定とのことです。
《富岡昌》

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