本日の朝刊チェックです。
株式会社ミクシィ 安部聡氏による講演「ソーシャルアプリに関する大きな誤解」です。ソーシャルゲームはだれもが簡単に遊べるゲーム。GREEやモバゲー、Facebookなど、現在ソーシャルゲームは数千万人規模のユーザーを抱えるコンテンツですが、mixiでのソーシャルゲーム
アクティビジョンと10年間の販売契約を結び、マルチプラットフォームの新規フランチャイズ開発を発表したBungieですが、その新作では全く新しいゲームエンジンを採用するそうです。
英語では Making International Hits in Japan - The Foreign Developer's Perspective(国際的なヒット作を日本で開発する 〜海外開発者の視点から〜)と銘打たれたこのラウンドテーブルでは、コアスピーカーとしてスクウェア・エニックスの Fred T.Y. Hui さんとイニ
膨大な数のモーションを短期間のうちにどうやって用意するか。オンラインゲーム、特にMMORPGを開発するメーカーでは、大きな悩みの一つとなっていると思われます。
Ubisoft パトリック・プルーレ氏(Patrick Plourde)によるセッションでは「アサシン クリードのゲームデザイン哲学」と称してグローバルスタジオにおけるプロジェクト進行が語られました。プルーレ氏は現在、最新作であるPS3/Xbox 360『アサシン クリード ブラザーフッ
華やかに見えるゲーム開発者という職業。そのキャリアとはどのようなものなのでしょうか? 東京大学大学院情報学環の藤原正二・特任助教は大規模なアンケート調査による「ゲーム開発者の就労意識とキャリア形成の課題」をまとめ、初めてこの問題についての体系的なデータ
日常的に聞く品質管理という単語も、誰が何を管理するのかによってはその意味と視点が変わってきます。セッション「SCEから見るゲームタイトルにおける品質管理」では、ソニー・コンピュータエンタテインメント ジャパンの古川 隆信氏が、同社品質管理部門の業務につい
ナウプロダクションは、東京お台場に新たなスタジオ「Gold Entertainment Studio」を2010年10月1日(金)にオープンすることを発表しました。
3Dゲームエンジン「Gamebryo LightSpeed」を展開するEmergent Game Technologiesと、『Star Wars: The Force Unleashed』『The Legend of Spyro: The Eternal Night』など多数の開発実績を持つ豪州の大手デベロッパーKrome Studiosは、ミドルウェア技術やコアのエンジニ
インドの総合ゲームカンパニーであるgameshastra(ゲームシャストラ)が日本に本格進出し、CEDEC 2010の会場にブースを構えていました。
ディー・エヌ・エーは、MiniNationの強化を目的としてiPhone向けゲーム開発の米Gameview Studiosを連結子会社のDeNA Globalを通じて買収したと発表しました。発行済株式の100%を取得、金額は不明。
Ideaworks Labsはイギリスを拠点とするツールベンダーで、傘下のIdeaworks Game Studioで培った技術をパッケージ化し販売しています。同社は日本のイー・ストーム株式会社と提携し、1つのC/C++バイナリを様々なプラットフォーム(主にモバイル)で展開できる「Airplay SDK
米国の調査会社NPDグループは2010年8月の米国市場の売上を発表しました。ハードウェア部門は前年比+12%という力強い結果となっています
RADゲームツールズは今回のCEDECでアニメーションエンジンの「グラニー3D」(Granny 3D)とパフォーマンス解析ツールの「テレメトリー」(Telemetry)を重点的に紹介しました。
ニンテンドーDSiのファームウェアがアップデート。マジコンには大打撃のようです。
成長期から停滞期に移って久しい日本市場と、いまだ成長を続ける欧米市場。中でも欧州市場にどのようにリーチしていくかが、日本企業の大きな課題となっています。特に頭が痛いのが欧州の多言語対応。かつては英仏独伊西の5言語が中心でしたが、今や20カ国語近くローカ
Flashで制作したUIを家庭用ゲーム機などで動作させる「Scaleform GFx」を提供する米Scaleform社はCEDECに合わせてブレンダン・イリブCEOが来日。新バージョンを披露すると共に、立体視の分野を次の成長戦略とする事を明らかにしました。
「海外協業に役立つGDD、TDDの書き方」セッションでは、CEDEC や GDC でも度々ローカライズに関する講演を行ってきたセガの長谷川 亮一氏が、国内デベロッパーが海外パブリッシャーから直接受注開発をする上で大きな障壁となる GDD(ゲームデザインドキュメント)と TDD
昨年のCEDECで業界の注目を集め、以後も勢いを増す一方のソーシャルゲーム。その現状と展望を、グリー株式会社代表取締役の田中良和氏らが語りました。