タブレット端末、最も多い用途は「ゲーム」 | GameBusiness.jp

タブレット端末、最も多い用途は「ゲーム」

グーグル傘下のAdmobが発表した調査結果によれば、iPadなどのタブレット端末の主な用途はゲームや情報の検索だそうです。

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グーグル傘下のAdmobが発表した調査結果によれば、iPadなどのタブレット端末の主な用途はゲームや情報の検索だそうです。

調査は3月に米国で行われ、1430人の回答を得ました。

それによればタブレット端末の用途として多いのは、ゲーム(84%)、情報の検索(78%)、Eメール(74%)、ニュース閲覧(61%)、SNS(56%)、音楽や動画の鑑賞(51%)、電子書籍の閲覧(46%)、ショッピング(42%)といった行動でした。

利用環境としては圧倒的に家(82%)という回答で、外に出る際(11%)や仕事で(7%)というのは少数派でした。利用時間では夜間(62%)が日中(38%)を上回り、使う曜日では平日(69%)が週末(31%)を上回りました。

タブレット端末を主要なPCとして利用しているのは28%とそう多くありませんでしたが、全体の77%はタブレット端末を購入してからPCの利用時間が減少したとしています。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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