GMO、米国のデータセンターで「Mobage」向け開発者の海外進出を支援 | GameBusiness.jp

GMO、米国のデータセンターで「Mobage」向け開発者の海外進出を支援

GMOインターネットは、ディー・エヌ・エーが運営する「Mobage」向けの開発者専用プラン「MobageクラウドGMOプラン USデータセンター」を提供開始しました。

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GMOインターネットは、ディー・エヌ・エーが運営する「Mobage」向けの開発者専用プラン「MobageクラウドGMOプラン USデータセンター」を提供開始しました。

同社ではこれまでも「Mobage」の開発者向けにデータセンターを提供してきましたが、今回はアメリカ西海岸に新たなデータセンターを設置。ディー・エヌ・エーの米国子会社ngmocoは今春にも「Mobage」の展開をスタートしますが、それに合わせて海外展開を進める開発者を支援するものです。

ソーシャルゲーム/アプリには快適さが求められますが、日本だけにデータセンターを置いた場合、海外からのアクセスには距離的な要因からレスポンスの遅延が発生し、ユーザー離れを引き起こす可能性があります。本サービスを利用すればそうした機会損失が減らせそうです。

また、契約からサポートまで全て日本語で行われ、請求も日本円で行われるということで利用もスムーズになりそうです。

具体的な料金やプランなどについてはディー・エヌ・エーのDeveloper's Siteを参照ください。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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