ゲームを成長させる粘り強さ・・・「ソーシャル、日本の挑戦者たち」第27回 シンフォニー前編 | GameBusiness.jp

ゲームを成長させる粘り強さ・・・「ソーシャル、日本の挑戦者たち」第27回 シンフォニー前編

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「ソーシャル、日本の挑戦者たち」次なる登場企業はシンフォニーです。同社は『ぼくのレストラン2』や『ガルコレ』といったソーシャルゲームを提供しています。『ぼくのレストラン2』はGREE Platform Award 2010 で「特別賞」も受賞する人気作になりました。同社の代表
  • 「ソーシャル、日本の挑戦者たち」次なる登場企業はシンフォニーです。同社は『ぼくのレストラン2』や『ガルコレ』といったソーシャルゲームを提供しています。『ぼくのレストラン2』はGREE Platform Award 2010 で「特別賞」も受賞する人気作になりました。同社の代表
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「ソーシャル、日本の挑戦者たち」次なる登場企業はシンフォニーです。同社は『ぼくのレストラン2』や『ガルコレ』といったソーシャルゲームを提供しています。『ぼくのレストラン2』はGREE Platform Award 2010 で「特別賞」も受賞する人気作になりました。同社の代表取締役の安徳孝平氏とテクニカル・リードの前田博敏氏にお話を伺いました。

―――まずはじめに会社の概要を教えてください

安徳: 設立は2年くらい前で、もともと創業者の私(安徳)と公文(善之氏、代表取締役)の2人で共同代表としてやっているのですが、10年くらい前のちょうど日本のITバブルがはじけるくらいのときにも一緒にPIMというベンチャーをやっていました。それをYahooに売却・合併をする形になり、それから8年間ほど、私はモバイルを中心の部署を、公文のほうはオークションや地域等の色々な部署を経験しまして、2年前に2人で会社をやめて今のシンフォニーという会社をつくりました。

当時はまったく別のことをやろうとしていて、もともとPIMというのはモバイルの会社だったので、モバイルでなにかやろうというゆるい感じではじめて、もうちょっと実用的なユーティリティといったサービスの企画書かき、事業計画書をたてたりしているところでmixiさんのプラットフォームがオープン化するという話しを聞き、それでアメリカをみるとゲームだよねという話になり、その中でも単純にゲームをやるという部分でも僕らはゲームを作ったことがなかったので、ユーティリティの部分の、レストランで本当のお店と連携をしてなにかゲームができたらおもしろいねということで一昨年の11月くらいに『ぼくのレストラン』というサービスをmixiさんの方に提供させていただきました。あとは他のSAPと一緒でモバゲーさんがはじめればモバゲーさんに提供させていただいて、ハンゲーさんにも提供させていただいています。

―――全体で何名くらいですか?

安徳: 今は社員が32名ですね。

―――エンジニアの方は何名くらいですか?

安徳: 半分以上はエンジニアですね。後はプラン系の人と、ゲームなので絵を描く人が結構多いです。

―――平均年齢はどれくらいですか?

安徳: 実はおやじが多くて、32歳とか33歳くらいになると思います。

―――男女比は?

安徳: 女性は7人ですね。

―――女性のエンジニアの方もいますか?

安徳: 2人いますね。あとは絵を描く方ですね。

―――御社の採用ページを拝見したのですが、どのような役職でも皆さんで企画をするということだったのですが。

安徳: そうですね。毎週水曜日に持ち回りで新しい企画をみんな出すという事をやっていて、今ちょうど作ってるゲームは社員がだした企画から採用して実現されたものですね。

―――それはいつ頃リリース予定ですか?

安徳: このアプリをつくるのに大体3,4カ月かけていて、今はもうテスト段階にはいっているので3月中にはリリースする予定です。

―――どういったゲームなんですか?

安徳: これもまた料理がらみのゲームです。

―――なにか新しいジャンルの開拓は考えてますか?

安徳: そうですね。あまり奇抜なものをつくっても、当たればニッチにARPの高いものができる可能性もあると思いますが、人数がいないことには話しにならないので、なるべくジェネリックに多くの方に受け入れられるであろうテーマを選ぶようにはしています。

―――200万超えてどのくらいインスールされているんですか?

安徳: インストールで250万くらいですね。

―――今ユーザーが増えていく中で、売上の盛り上がり方はどうです?

安徳: 収益はおかげさまで。一般的なアプリケーションはポンとだすと最初はあがってピークからだんだん下がっていきますけど、弊社の場合基本的に全部右肩あがりですね。

―――その辺はなにか強みがあるのでしょうか?

安徳: 粘り強いんじゃないでしょうか。色々お話しを聞いていると、最初の1週間みてだめだったら見切るとか各社さん色々な判断指標があると思うのですが、基本的に1カ月間何種類かあるイベントを全部まわして、いけるかどうか判断していて、そのあとも何度か組みなおしてがんばっています。

―――それはアイテム等の追加でですか?

安徳: 全部ですね。イベント、アイテム等の追加もありますし、基本サイクル、ナビゲーションの変更もかなりつめてやります。

―――数打つという方法ではなく、厳選したものをリリースという方向性なんですね。

安徳: そうですね。10個だして2個当てるというような考え方ではやってないです。1年くらい前だとそれでも良かったのですが、アプリケーションの質や規模感がどんどん大きくなっていくなかで、数打つ方法はこれからあんまり伸びないのではないかと思っています。

―――PCでのサービスはリリースしてますか?

安徳: リリースしていません。GREE、mixi、モバゲー、ハンゲームです。

―――海外展開等は?

安徳: 今のところ具体的には考えてないですね。

―――スマートフォンへの対応は進んでいますか?

安徳: もうすでに、スマートフォン対応しているフラットフォームのところには、大体のそのリリース日には出しています。もうスマホはやらないとダメですので。ブラウザ版もやりますし、アプリ版もできればやりたいと考えているところです。

―――開発体制ですが、どの言語での開発がメインですか?

安徳: ブラウザではPHPのLAMP環境での開発をやっています。

―――今後も環境は変えない方向でしょうか。

安徳: そうですね。

―――frameworkはなにか使ってます?

安徳: zend frameworkの上に独自のプラットフォーム間の差異を吸収するようなものを使っています。

―――どちらかというとスマホはブラウザ中心ですか?

安徳: まだ様子見というところですが。

―――どちらかに張るのではなく

安徳: そうですね。プラットフォーマーって体力があるからどっちにも張るじゃないですか。でもSAPからすると主流が基本ブラウザになってくれた方がうれしいですね。アプリだといまのものを全部作りなおしていく必要があるので、なかなか難しいところですがトライはしていくと思います。

―――会社の雰囲気はどうですか?

安徳: 先ほどもみんなで企画をだすという話しもしましたが、ゲーム自体どうしていこうということはエンジニアもデザイナーもいっしょに考えてますので、みんなで意見を出し合えるような環境ではあります。役職の垣根はあまりないような感じですね。

―――バックグラウンドはどのような方が多いですか?

安徳: エンジニアに関しては色々ですね。Web系やってた人もいますし、SIやってた人がこうゆうこともやってみたいということで来た方もいらっしゃいます。基本環境はPHPですが、それができなくてもJavaができたりCができれば気にしてないですね。できればBtoCやっていた方がいいですが、そこは人となりで判断しています。

―――30代の方が多いというでしたが。

安徳: 新卒は完全に採っていませんね。最年少は24歳のエンジニアです。その歳でも自分でframework組めるとか、優秀な方でしたら歳関係なく採用してますね。

■著者紹介

株式会社HatchUp 八反田智和
1980年鹿児島県生まれ。慶応義塾大学卒。楽天リサーチ、外資広告代理店でのインタラクティブプロデューサーを経験した後、2009年より、ソーシャルゲーム業界に入る。WEB系人材会社営業(ソーシャル担当)を経て、2010年よりソーシャル企業支援会社HatchUpを設立、現在に至る。ソーシャル系イベント【STR】およびブログ(http://socialtoprunners.jp/)を運営している。
《八反田智和》

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