米国のパブリッシャーTHQは、携帯電話向けのゲームを提供する傘下のTHQ Wirelessをスイスのモバイル広告/アプリメーカーの24MASに売却すると発表しました。両者は提携関係を結び、引き続きライセンス供与などを続けていくとのこと。
アクティビジョン・ブリザードは、昨夜行われた同社の収支報告会において、2011年に発売を予定していた『Guitar Hero』のシリーズ最新作や、オープンワールドの犯罪アクションゲーム『True Crime: Hong Kong』の開発中止を明らかにしました。
PlayStation Meeting 2011が2011年1月27日に開催されました。
前回はイベントの概要を速報いたしました。
クレジットカード最大手のVISAは、主にゲーム内のデジタルグッズなどの決済プラットフォームを運営するPlaySpanを1億9000万ドルで買収すると発表しました。
環境省は、これまで回収や再生利用が義務付けられていなかった携帯電話やゲーム機などの小型家電についてもリサイクル制度を創設する方針を固めたとのこと。今後専門の部会で検討を進め、来年の通常国会への法案提出を目指すとしています。毎日新聞が報じました。
海外では2月22日に発売が予定されている『Killzone 3』。本作では新たにPlayStation Moveのコントロールが採用されていますが、開発を手掛けるGuerrilla Gamesは、そのようなモーションコントローラーが持つ将来性について発言しています。
Androidスマートフォンで躍進する台湾のモバイルメーカー、HTCはクラウドゲームサービス「OnLive」を運営するOnLiveに4000万ドルを出資することを明らかにしました。
マーベラスエンターテイメントは平成23年3月期 第3四半期の連結業績を発表しました。それによれば、売上高57億6400万円(△13.7%)と減収でしたが、営業利益4億0900万円、経常利益3億6400万円、純利益3億5400万円と黒字転換しています。
コナミの完全子会社となることが決定したハドソン。日本ではハドソンの傘下として会社は存続しますが、米国子会社のHudson Entertainmentは違うようです。
ベネッセコーポレーションはニンテンドーDSソフト『得点力学習DS』シリーズが100万本を突破したと発表しました。
パンカクは、同社が運営するソーシャルプラットフォーム「Pankia」(パンキア)の利用者数が500万人を突破したと発表しました。約8ヵ月での達成となります。
エイティングが発表した平成23年3月期 第1四半期の連結業績は、売上高3億8200万円(△41.1%)、営業損失1200万円、経常損失1200万円、純損失1700万円と前年を大きく下回りました。
任天堂がWiiで展開している動画配信サービス『Wiiの間』で展開している「Wiiの間ショッピング」に、伊勢丹の「全国おとりよせグルメ」が2月8日よりオープンしました。
世界の主な出版社で組織されるAudit Bureau of Circulations(ABC)が最新の調査結果を発表。米国の月刊ゲーム雑誌、 「Game Informer Magazine」(GI)が発行部数を33%伸ばし、500万部を超える数字を記録していることが明らかになりました。
イギリス・オックスフォードを拠点に活動するデベロッパーRebellionは、2010年発売の『Aliens vs. Predator』でも使用された自社開発のゲームエンジン、“ Asura Engine ”がNGPに完全対応した事を明らかにしました。
コーエーテクモホールディングスは、傘下のコーエーテクモゲームスがコーエーとテクモを4月1日付で吸収合併すると発表しました。
コナミはソーシャルゲームを強化するとして、関連する幅広い職種の求人を公式サイトで掲載しています。4月16日までに入社した場合、入社支度金として200万円を支給するとのこと。
HatchUpは、ソーシャルゲームの上位企業と出会える全国巡回イベントセミナー「STR 2011 WINTER」の京都、大阪会場の詳細を明らかにしました。
グリーは8日より、スマートフォン(iPhone/Android)で「GREE」と連動する初のソーシャルゲーム『モンプラ』を提供開始しました。
陸上自衛隊のウェブサイトにゲームコーナーが出来ました。