サイバーステップが発表した平成23年5月期第2四半期(6月1日〜11月30日)の連結業績は、売上高5億3100万円(△5.1%)、営業損失1500万円、経常損失2300万円、純損失4900万円でした。
ゲームの受託開発最大手のトーセが発表した平成23年8月期第1四半期の業績は、売上高14億0900万円(49.2%増)、営業利益1600万円(84.9%減)、経常利益1900万円(78.7%減)、純利益800万円(86.2%減)と増収減益となりました。
三菱UFJモルガン・スタンレー証券(MUMSS)は、12月16日付けのレポートで、スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>のレーティング「Underperform」の継続としつつ、業績予想の下方修正について「ネガティブサプライズ」とコメントしている。
スクウェア・エニックス・ホールディングス<9684>は、2011年3月期の連結業績予想を下方修正し、売上高1300億円(前回予想1600億円)、経常利益60億円(同200億円)、当期純利益10億円(同120億円)としました。従来予想比での修正率は、売上高で18.8%減、経常利益で70
ボルテージ<3639>は、第2四半期累計(7-12月期)の業績予想を上昇修正し、売上高28億6000万円(前回予想26億円)、経常利益3億4900万円(同2億4000万円)、四半期純利益2億0200万円(同1億3700万円)としました。
ユークス<4334>の第3四半期累計(2-10月期)の連結業績は、売上高43億5500万円(前年同期比16.3%減)、経常利益5億7800万円(同32.4%減)、四半期純利益3億6600万円(同27.6%減)となりました。
アエリア<3758>は、11月度のオンラインゲーム事業の速報値を発表しました。
IHS Screen DigestのアナリストであるPiers Harding-Rolls氏は、ジンガの年間収益が4億ドルにも達していると予測します。また同氏によれば2009年は2億ドルだったと推計しているそうです。
マーベラスエンターテイメント<7844>は、11月18日、第2四半期の決算説明会資料を公開しました。同社の第2四半期累計の連結決算は、売上高54億6400万円(前年同期比5.0%増)、経常利益4億2900万円(前年同期3億円の赤字)、四半期純利益4億2100万円(同2億7900万円の赤
AQインタラクティブ<3838>は、11月18日、「第2四半期決算説明会資料」を開示しました。同社の2010年3月期の連結業績は、売上高69億円(前期比4.1%減)、経常利益10億円(同15.8倍)、当期純利益3億9000万円(同6.9倍)と大幅な増益となる見通しですが、その中核は、ブ
ガンホー・オンライン・エンターテイメント<3635>は、第3四半期に入ってオンラインゲーム事業を中心に業績が急激に復調し、収益性も高まっているようです。
WEBゲームや乙女ゲームなどの制作・運営会社のテラネッツ<2140>の第3四半期累計(1-9月期)の業績は、売上高3億8600万円(前年同期比12.0%減)、経常損益6900万円の赤字(同2200万円の赤字)、四半期純損益7300万円の赤字(同2億4200万円の黒字)となりました。
エイチアイ<3846>の第2四半期累計(4-9月期)の連結業績は、売上高7億8600万円(前年同期比35.1%減)、経常損益1億5100万円の赤字(同900万円の赤字)、四半期純損益1億6800万円の赤字(同3600万円の赤字)となりました。
AQインタラクティブ<3838>の第2四半期累計(4-9月期)の連結業績は、売上高35億9800万円(前年同期比23.8%増)、経常利益6億9600万円(前年同期5億5300万円の赤字)、四半期純利益2億3700万円(同4億1300万円の赤字)となりました。
スクウェア・エニックス・ホールディングスの発表した平成22年3月期 第2四半期業績は、売上高680億5600万円(前年同期比-25%)、営業利益57億1200万円(-56%)、経常利益35億2000万円(-71%)、純利益17億2300万円(-36%)と減収減益となりました。
コナミの発表した平成22年3月期第2四半期の業績(米国会計基準)は、売上高1157億6300万円(前年同期比+1.6%)、営業利益80億5000万円(+74.6%)、税引前純利益72億2700万円(+79.4%)、純利益41億9200万円(+87.8%)となりました。
ハドソンが2日に発表した平成22年3月期第2四半期業績は、売上高65億8900万円(前年同期比-13%)、営業利益3億7700万円(-50%)、経常利益3億3300万円(-53%)、純利益2億4800万円(-40%)と減収減益となりました。ただし期初の計画はほぼトレースしています。
国内ソーシャルゲームプラットフォーム大手のディー・エヌ・エーとグリーは揃って1日に四半期業績を発表しました。
カプコンは、竹内潤氏を執行役員に昇格する人事を発表しました。引き続きCS開発副統括 兼 制作部長も兼任します。
任天堂は平成22年3月期の第2四半期(4月1日〜9月30日)の業績を発表しました。『ポケットモンスター ホワイト/ブラック』を除いてはヒット作品に恵まれなかったほか、急激な円高が進行していることから、引き続き厳しい業績で、第2四半期も赤字転落となりました。