日本一ソフトウェアは、2月に発売した『魔界戦記ディスガイア 4』の販売が好調だったことを受け、平成23年3月期の業績予想を上方修正しました。
ハドソンは、通期の業績予想を大幅に下方修正しました。
セガサミーホールディングスは、傘下のサミーが発売した「パチスロサクラ大戦」において、出玉率が想定よりも高くなっているという現象を受け、設置を希望しないホールに対して代替機を用意すると共に営業補填を行うと発表、関連費用として今期に約55億円の特別損失を計
マーベラスエンターテイメントは平成23年3月期 第3四半期の連結業績を発表しました。それによれば、売上高57億6400万円(△13.7%)と減収でしたが、営業利益4億0900万円、経常利益3億6400万円、純利益3億5400万円と黒字転換しています。
エイティングが発表した平成23年3月期 第1四半期の連結業績は、売上高3億8200万円(△41.1%)、営業損失1200万円、経常損失1200万円、純損失1700万円と前年を大きく下回りました。
コーエーテクモホールディングが発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高197億7400万円(△11.1%)、営業損失9億3500万円(-)、経常損失2億4600万円(-)、純損失9100万円(-)となりました。
日本一ソフトウェアが発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高11億0600万円(△14.9%)、営業利益5300万円、経常利益3500万円、純損失800万円となりました。減収ながらも営業利益ではプラスに転じています。
セガサミーホールディングスが4日発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高3101億0300万円(前年同期比+8.7%)、営業利益629億7000万円(+118.2%)、経常利益623億3400万円(+125.6%)、純利益368億2100万円(+117.3%)と好調でした。
タカラトミーの発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高1251億5900万円(△12.9%)、営業利益102億1700万円(△15.5%)、経常利益103億1100万円(△14.0%)、純利益93億3600万円(△8.3%)となり、好調だった前年には及びませんでしたが堅調に推移しています。
スクウェア・エニックスの発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高981億8300万円(前年同期比△27.5%)、営業利益90億0400万円(△58.0%)、経常利益61億1900万円(△70.9%)、純利益18億2100万円(△76.6%)となりました。
コナミが発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績(米国会計基準)によれば、売上高1883億0800万円(前年同期比△1.4%)、営業利益165億4100万円(△3.4%)、税引前純利益152億2400万円(△5.6%)、純利益96億1500万円(△9.5%)でした。
米国のパブリッシャーTHQが発表した2011年3月期 第3四半期業績(米国会計基準)は、売上高3億1460万ドル、純損失1490万ドルでした。売上高は前年同期の3億5670万ドルから落ち込み、赤字に転落しています。
ハドソンが発表した平成23年3月期 第3四半期の連結業績は、売上高110億4900万円(△10.2%)、営業利益9億0200万円(△28.1%)、経常利益8億3200万円(△32.6%)、純利益4億7600万円(△25.4%)となりました。
グリーの発表した平成23年6月期 第2四半期の連結業績(累計期間)は、売上高267億1200万円(前年同期比+77.9%)、営業利益131億4600万円(+45.8%)、経常利益131億4700万円(+45.8%)、純利益78億5600万円(+47%)となりました。ディー・エヌ・エーと同じく利益率は50%にも達して
カプコンが発表した平成23年3月期の第3四半期連結業績は、売上高707億7300万円(前年同期比+41.6%)、営業利益127億6900万円(+165.1%)、経常利益113億0300万円(+135.7%)、純利益68億3600万円(+294.8%)となりました。
世界最大のゲームパブリッシャーであるエレクトロニック・アーツが発表した2011年度第3四半期(〜2010年12月31日)業績は、売上高10億5300万ドル(前年同期12億4300万ドル)、純損失は3億2200万ドル(8200万ドルのマイナス)と前年同期と比べて損失が大幅に拡大しました(いず
ディー・エヌ・エーの発表した平成23年3月期の第3四半期累計期間の連結業績は、売上高807億7200万円(+178.2%)、営業利益403億5900万円(+252.6%)、経常利益401億4700万円(+244.4%)、純利益223億2800万円(+244.2%)と急成長を続けています。利益率は50%にも達しています。
任天堂が27日発表した平成23年3月期 第3四半期業績は、売上高8079億9900万円(△31.7%)、営業利益1587億9500万円(△46.5%)、経常利益804億8800万円(△74.4%)、純利益495億5700万円(△74.3%)となりました。
ベクターが発表した平成23年3月期の第3四半期業績は売上高に相当する営業収益が30億6400万円、営業利益3億9500万円、経常利益4億0200万円、純利益が2億3200万円となりました。物流子会社を売却した影響で前年同期と単純に比較はできませんが、全体として成長基調にあり
ケイブの発表した平成23年5月期第2四半期(累計)の業績は、売上高14億8000万円、営業利益2億5800万円、経常利益2億5300万円、純利益1億9100万円と好調でした。