任天堂が発表した平成23年3月期 第1四半期業績は、売上高が1886億4600万円(前年同期比△25.6%)、営業利益が233億4200万円(△44.2%)、経常損失が460億5500万円、純損失252億1600万円と大幅に悪化し、ハード・ソフトともに不振であったことや、為替が円高に推移した影響もあり、赤字転落となりました。ソフトではWii『スーパーマリオギャラクシー2』が全世界で409万本を販売したほかは、前期までに発売された『NewスーパーマリオブラザーズWii』『ポケットモンスター ハートゴールド/ソウルシルバー』『トモダチコレクション』などのリピート販売などが支えました。ハードもDSが315万台、Wiiが304万台と、いずれも世界的に販売が一巡した感があります。加えて、DSハードの値下げによる売上高の低下や、円高が進んだことで為替差損が705億円発生したことから、経常利益、純損失ともにマイナスとなりました。通期の業績予想は、売上高1兆4000億円、営業利益3200億円、経常利益3200億円、純利益2000億円を据え置いています。
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