ケイブ通期業績は苦戦・・・ソーシャルゲームを第二の柱へ | GameBusiness.jp

ケイブ通期業績は苦戦・・・ソーシャルゲームを第二の柱へ

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ケイブの発表した平成22年5月期の通期業績は、売上高25億3700万円(前年同期比△24.9%)、営業利益4100万円(△92.2%)、経常利益3600万円(△93.0%)、純損失7億6600万円と大きく苦戦しました。

特に事業の柱となるオンライン事業において苦戦し、『ミニ四駆オンライン』については開発を中止しました。一方、『真・女神転生IMAGE』は売上高が回復基調となっているとのこと。また、PCや携帯3キャリア向けのコマース事業は収益化する事が出来ず、事業を売却しています。ゲーム開発事業でも苦戦しており、業務用の自社販売については撤退を決めています。

このような中で好調なのはソーシャルゲーム関連で、『ミニ四駆チャンピオンシップ』や『しろつく』が会員数を伸ばしています。また、iPhone/iPod touch向けの『エスプガルーダII〜覚醒せよ。生まれし第三の輝石〜』も好調でした。

前期は苦戦しましたが、今期はソーシャルゲームへの新作投入や、不採算事業からの撤退、『真・女神転生IMAGE』の開発費の償却が終わることから、利益率が大幅に改善し、増益になる見込みです。売上高30億円、営業利益6億円、経常利益5億7000万円、純利益4億2000万円を見込みます。
《土本学》

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