ボルテージ、ソーシャルゲーム好調で業績上方修正 | GameBusiness.jp

ボルテージ、ソーシャルゲーム好調で業績上方修正

携帯コンテンツ大手のボルテージは業績予想を上方修正しました。

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携帯コンテンツ大手のボルテージは業績予想を上方修正しました。

第2四半期の業績予想は売上高26億円(期初予想23億6800万円)、営業利益2億4100万円(1億6000万円)、経常利益2億4000万円(1億5900万円)、純利益1億3700万円(9400万円)となりました。

また、通期の業績予想は売上高57億円(53億9600万円)、営業利益6億4100万円(5億8700万円)、経常利益6億4000万円(5億8600万円)、純利益3億7400万円(3億4700万円)となりました。

ボルテージは携帯公式サイト向けの恋愛シミュレーションゲームを主力としてきましたが、6月よりグリー向けに『恋人はキャプテン』、7月には同じくグリー向けに『恋に落ちた★海賊王』『恋愛上等★イケメン学園』というソーシャルゲームの提供を開始。好調に推移しているということです。このことからモバイルコンテンツ事業の売上高を上方修正。費用でも広告宣伝費やソーシャルゲーム用サーバーの増強費用を見込んでいます。
《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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