約4億ドルで英国のPlayfishを買収してソーシャルゲーム市場に参入したエレクトロニック・アーツ。約1年が経過して、圧倒的な成長を続けるジンガの影に隠れて必ずしも順調とは言えない状況ですが、家庭用で培ったIPを次々と投入していく戦略のようです。
トルコ最大のソーシャルゲームパブリッシャーであるPeak Gamesが500万ドルを調達したとのこと。トルコはフェイスブックにとって第4の国となっていて今後の成長も期待されます。
ケーブルテレビやISPを運営するメディア大手コムキャスト(Comcast)が、傘下のベンチャーキャピタル2社を統合し、Comcast Venturesとしてゲームを含むテクノロジー企業への投資を加速させるとのこと。
米国のゲーム通販大手のGameFlyは、IGN Entertainment傘下のDirect2Drive.comを買収したと正式に発表しました。
『Kingdoms of Camelot』『Dragons of Atlantis』といった大規模マルチプレイヤーソーシャルゲーム(massively multiplayer social games)をフェイスブックで提供するKabamは、Google VenturesとPinnacle Venturesが主導するDラウンドで8500万ドル(約69億円)を新たに調達
投資家として著名なカール・アイカーン氏が、米国の大手パブリッシャー、テイク・ツー・インタラクティブの持株の一部を売却したことが分かりました。
本日午前10時の段階で、PlayStation Networkのサービスが約5週間ぶりに部分的に再開しています。
サイバーコネクトツーは、ゲーム業界を本気で目指す人向けに「接触編」と「発動編」の2つの特徴を持った実践型インターンシップを実施することを明らかにしました。
ソニー・コンピュータエンタテインメントは、PlayStation Network/Qriocityのサービスを5月28日より再開すると発表しました。
Text byアンドリュー・バーンズ
カプコンは、法廷バトルアドベンチャーゲーム『逆転裁判』の実写映画化が決定した発表しました。
社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)と日経BP社は、「東京ゲームショウ2011」のメインビジュアルとテーマを公開しました。
Seattle Timesによれば、Xboxの初期メンバーの最後の一人、Otto Berkes氏がマイクロソフトを離れたとのこと。
アイレムソフトウェアエンジニアリングの九条一馬氏が独立し、グランゼーラというデベロッパーを立ち上げたそうです。Twitterでプラチナゲームズの稲葉敦志氏が明らかにしています(稲葉氏は以前アイレムに所属し、九条氏の後輩に当たるそう)。
電撃ゲームスの野村真一士のツイートによれば、アスキーメディアワークスが発行している月刊のゲーム専門誌「電撃ゲームス」が本日発売の「Vol.21」で休刊になるとのこと。
グリーは、家庭用ゲーム機向けのデベロッパーとして知られるハ・ン・ドの株式の一部を取得し資本提携すると発表しました。
イグニッション・エンターテイメント・リミテッド(代表 竹下和広氏)は、日本オフィスを5月30日より新宿から西新宿に移転すると発表しました。
カプコンから独立された稲船敬二さんが、自身の仕事術について紹介された書籍が発売されました。印税はすべて、日本赤十字社を通じて、東日本大震災の被災者への義援金として寄付されるそうです。
ディー・エヌ・エーは、6月25日開催予定の株主総会での決議をもって、創業者で代表取締役社長兼CEOの南場智子氏が退任する取締役人事を発表しました。
WSJ傘下の「All Things Digital」が、ソーシャルゲーム最大手のジンガが上場間近と報じ、各紙が後追いしています。