『絶対絶命都市』の九条一馬氏が独立して新会社グランゼーラ設立 | GameBusiness.jp

『絶対絶命都市』の九条一馬氏が独立して新会社グランゼーラ設立

アイレムソフトウェアエンジニアリングの九条一馬氏が独立し、グランゼーラというデベロッパーを立ち上げたそうです。Twitterでプラチナゲームズの稲葉敦志氏が明らかにしています(稲葉氏は以前アイレムに所属し、九条氏の後輩に当たるそう)。

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アイレムソフトウェアエンジニアリングの九条一馬氏が独立し、グランゼーラというデベロッパーを立ち上げたそうです。Twitterでプラチナゲームズの稲葉敦志氏が明らかにしています(稲葉氏は以前アイレムに所属し、九条氏の後輩に当たるそう)。

九条氏はアイレムで『絶体絶命都市』シリーズのほか、『ポンコツ浪漫大活劇バンピートロット』、『R−TYPE』などのタイトルを開発。稲葉氏は当時、九条氏について「その人からは、当時の自分の周りにいた人達とは全く違うものを感じた」と感じたと記しています。

シリーズ最新作であった『絶対絶命都市4』は東日本大震災を受け開発中止の決定かなされています。本件との関わりは不明です。

グランゼーラがどのようなゲームを開発していくのか情報は何も明らかにされていませんが、非常に楽しみな会社が増えたと言えそうです。

アイレム時代にお世話になった、僕が尊敬する大先輩・九条一馬さん(代表作:『絶体絶命都市』)が退社されました。創業メンバーとして新会社『グランゼーラ』を立ち上げ、新たなゲーム作りを始めるそうです。志をもった新たなゲーム会社が誕生する事は、本当に嬉しいしワクワクします。less than a minute ago via Janetter Favorite Retweet Reply

《土本学》

メディア大好き人間です 土本学

1984年5月、山口県生まれ。幼稚園からプログラムを書きはじめ、楽しさに没頭。フリーソフトを何本か制作。その後、インターネットにどっぷりハマり、幾つかのサイトを立ち上げる。高校時代に立ち上げたゲーム情報サイト「インサイド」を株式会社IRIコマース&テクノロジー(現イード)に売却し、入社する。ゲームやアニメ等のメディア運営、クロスワードアプリ開発、サイト立ち上げ、サイト買収等に携わり、現在はメディア事業の統括。

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