ソーシャルと伝統的ゲームの融合を目指すKabam、新たに約69億円を調達 | GameBusiness.jp

ソーシャルと伝統的ゲームの融合を目指すKabam、新たに約69億円を調達

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『Kingdoms of Camelot』『Dragons of Atlantis』といった大規模マルチプレイヤーソーシャルゲーム(massively multiplayer social games)をフェイスブックで提供するKabamは、Google VenturesとPinnacle Venturesが主導するDラウンドで8500万ドル(約69億円)を新たに調達しました。2社は取締役を送り込みます。

Kabamはフェイスブック向けにコアユーザーを対象としたソーシャルゲームを現在4タイトルを提供中で、調達した資金は長期的なフランチャイズの構築や新作ゲームの開発に充てるとのことで、年内に新たに5タイトルをリリースする計画。現在の従業員は約400人。

同社の調査によれば、同社がフェイスブックで提供しているRPGやストラテジーゲームを遊ぶユーザーの80%は家庭用ゲーム機でもコアゲームに親しんでいる層だとのこと。

Google VenturesのJoe Krausパートナーは「カジュアルゲーマーだけでなく、コアゲーマーもフェイスブックのゲームを親しむようになっていて、Kabamはそうしたユーザーにリーチする最高のポジションに位置し成長を続けている」と評価しています。ソーシャルゲームの意味付けも変わってきているようです。

Dラウンドに参加したのは上記の2社のほか、Performance Equity、SK Telecom Ventures、Canaan Partners、Redpoint Ventures、Intel Capital。Kabamがこれまでに調達したのは計1億2500万ドルとなりました。

Kabamはサンフランシスコとレッドウッドシティに拠点を置くソーシャルゲームデベロッパー。設立は2006年(当初の社名はWatercooler)。
《土本学》

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