4日目までが終了したGame Developers Conference 2012が開催されているサンフランシスコ。会場から最も近いBIRT(地下鉄)の駅のすぐ北側に大手ゲームショップチェーンGameStopのお店があります。
毎年恒例、GDCの公式グッズを販売している「GDCストア」の商品をご紹介します。
「Learn, Network, Inspire」というのがGDCのテーマですが、これを日本風にすると「よく学び、よく飲め」なのではないかと思うくらい、毎日あらゆる種類のパーティが開催され深夜までサンフランシスコの街中をGDCのバッジを付けた集団が濶歩しています。
2012年2月度の米国ゲーム市場は、複数の新作タイトル発売やソニーの新型PlayStation Vitaのローンチがあったものの、全体で前年比20%の落ち込みを見せ、昨年度から一貫して継続する減少傾向を止めることはできませんでした。
相変わらずの盛況が続くGDC2012。ゲーム産業のグローバル化に伴い、作品のローカリゼーションがこれまで以上に課題となってきています。そのような中、スクウェアエニックス、サウンドプログラマーの谷山輝氏と、ローカライズ翻訳担当の柴山正治氏が『ファイナルファン
「Mechatars」という玩具をご存知の方は日本では余り居ないのではないかと思われますが、リモコン式の玩具で、PC向けに提供されている3D仮想空間で展開されるブラウザゲームと連動するというのが最大の特徴の製品です。
これまで二日間にわたって開催されていたシリアスゲームサミットが「GameITサミット」として一日にまとめられた一方で、新設された「Games for Changeサミット」。どちらも「ゲームのチカラで社会を改善しよう」という取り組みですが、二日間にわたる聴講で、その違いが
先週海外サイトで大きな注目を浴びた「Steam Box」の噂に関して、ValveのマーケティングディレクターDoug Lombardi氏が直接コメントし、否定的な見解を示しました。
ネットワーク系ゲームデベロッパー向け海外市場進出セミナーのお知らせ
〜各国大使館が海外展開のメリットをご紹介します〜
現在開催中のGDC 2012にてSCEAの開発関係部門マネージャーTed Regulski氏は、PS3/PSP/PS Vitaで提供されているソニーのPlayStation Networkにおけるアカウント数が全世界にて9,000万に到達したことを明らかにしました。
Havokは、PlayStation Vitaソフト『アンチャーテッド 地図なき冒険の始まり』において、同社の「Havok Physics」と「Havok Animation」が搭載されていることを発表しました。
Epic Gamesは、Appleがサンフランシスコで実施したメディアイベントにて、iOSで人気の『Infinity Blade』シリーズ新作スピンオフとなる『Infinity Blade: Dungeons』を発表しました。
メディアクリエイト提供、国内ゲームソフト売上ランキングです。
SCEは、現在開催されているGDC 2012のパネル上で、PS3用モーションコントローラPlayStation Moveの出荷数が、現在までで1,050万台に達したことを明らかにしました。
オートデスクはGDC開催中の3月6日(現地時間)、同社が「オートデスク ゲームウェア」と呼ぶ一連のツール群について記者発表を行い、主要ゲームエンジンとのパートナーシップ、新ツールおよび既存ツールのバージョンアップ、Wii U向けライセンスについて発表しました。
ゲーム開発の大規模化とともにプロジェクトを如何にマネジメントするかがこれまで以上に重要になってきました。昨年のCEDECにおいても株式会社ディンプスが同社のプロジェクト運営において、SCRUMを導入した事例が紹介されたり、スクウェアエニックスによりテクノロジー
「日本のゲームは死んだ」数年前の、当時カプコンの開発を指揮する立場だった稲船氏の発言は、賛成・反対どちらの面からも各所で大いに議論の的となりました。久しぶりのGDCの講演ではComcept、Intercept、そして新たに立ち上げたDiNGの稲船敬二として「日本のゲームの
GDC3日目の午後、任天堂 情報開発本部 東京スタジオの林田宏一氏が登壇し、ニンテンドー3DS向けに昨年の年末商戦で投入され、世界中で大ヒットした『スーパーマリオ3Dランド』の開発を振り返りました。
株式会社サイバーエージェントが、学生の多様性に合わせ、新卒採用に関する制度拡充を決定した。4年制大学の学部生及び大学院生を対象とした就業体験型インターンシップ制度と、新卒秋採用、早期入社制度の導入を行う。
イギリスの仮想アイテムを使って寄付を収集するサービスを提供している PlayMob が、ベンチャーキャピタルの Midven と NESTA から計50万ポンド(約6300万円)を調達した。