先日「最も多数のニュースを配信したゲーム機向けのサービス」 としてギネス認定もされたPS3向けオンライン配信専用タイトル『週刊トロ・ステーション』。トロとクロのシュール且つ可愛いトークや豊富な情報量、また基本無料で楽しめることもあって多くのファンに支持さ
世界の人口分布を見た時、巨大なイスラム世界は決して無視することができません。しかし余りにも手に入る情報が少ないのも事実。慶応義塾大学の斎藤成紀氏は「イスラーム法とゲームパブリッシング」として貴重な情報をCEDEC 2011で発表しました。
セガの長原俊之氏は「多様化の時代の家庭用ゲーム開発」として、家庭用ゲーム機とiOSとしてWindows Phoneのダウンロード配信タイトルとして開発した『ソニック・ザ・ヘッジホッグ4 エピソードI』の手法について語りました。
まつもとゆきひろ氏は日本発にして世界で利用が広がっているという稀有なプログラミング言語「Ruby」の生みの親で、CEDEC 2011の最終日にゲーム開発者の前で自身の経験を語りました。
ゲーム開発者がゲーム開発者の技術をたたえる「CEDECアワード」。純粋にゲーム開発を支える技術をフィーチャーしている点で、世界でも類を見ない内容となっています。毎年少しずつ修正が加えられており、特に今年はメインテーマ「クロスボーダー」に即した選出が行われ
財団法人デジタルコンテンツ協会は「デジタルコンテンツ白書2011」の発売に合わせたミニセミナーを実施します。
J.P.モルガン証券は、スクウェア・エニックス・ホールディングスの投資判断を「Neutral」に引き下げ、独自の2012年業績予想を下方修正しました。
長くエンジニア向けという印象の強かったCEDEC。しかし近年では学術関係者の講演や、ゲーム開発に直接関係の薄いテーマの講演も見られるようになり、多様性が増してい
ます。
スマートフォンアプリ市場の拡大に伴い、ソーシャルゲーム市場の有力企業は今、極めて積極的なグローバル展開施策を打っている。筆者は8月にサンフランシスコとシンガポールに進出する日本企業や現地企業を訪問したが、今回は、番外編として、日本企業ではなく、シンガ
株式会社サイバーエージェント が、アメリカを中心とした海外市場における企業のスマートフォンマーケティングを支援する専門部署として「海外スマートフォンマーケティング事業部」を設立すると発表した。
現在、Mobageでは農業系ソーシャルゲーム『農園ホッコリーナ』が女性に人気です。ユーザーの6割以上が女性で、Mobageの人気ゲームランキング女子部門でも『怪盗ロワイヤル』を押さえ常に1位を維持しています。しかし意外なことにリリース当初はまったく無名のタイトルだ
CEDEC 3日目の"ショートセッション: 世界の文化多様性とゲーム"の一つとして、翻訳・通訳・文化コミュニケーションコンサルタントの米田健氏が「万国共通の言語『表情』の価値と、ゲームキャラクターにおける活用方法」と題する講演を行いました。
椎葉忠志氏が率いるAimingは9日、ジャフコの運営するジャフコ・スーパーV3共有投資事業有限責任組合およびインキュベイトファンド1号投資事業有限責任組合を引受先とする第三者割当増資を実施し、総額12億円を調達したと発表しました。資本金は7.6億円(資本準備金7.5億
ジェトロ(日本貿易振興機構)は中小企業の海外進出支援の一環として東京ゲームショウにて北米のカジュアル・ソーシャルゲームの注目企業を招き、セミナーや商談会を実施します。
KDDI株式会社 が、フランスの大手AR(Augmented Reality:拡張現実)企業 Total Immersion S.A. とARを活用したコンテンツ事業において業務提携を行った。合わせて、両社がより強固な協力関係のもとで事業を推進するためKDDIはTotal Immersionの第三者割当増資に
グリー株式会社 が、AndroidタブレットとiPadに対応した「GREE Platform」として「GREE Platform for smartphone」を拡張すると発表した。開発パートナーのスマートフォン向けアプリをタブレットに自動で最適化する。
2D仮想空間「 Habbo Hotel 」やiPhone向けアプリ「Bobba bar」を運営するフィンランドの Sulake 創業者兼CEOのTimo Soininen氏が、9月15日を以ってCEOを辞任すると発表した。
Cie Games Japan株式会社 が、 フィーチャーフォン版Mobage にてソーシャルゲーム『 カータウン 』のサービス提供を開始した。また9月15日(木)〜9月18日(日)に幕張メッセにて開催される「東京ゲームショウ 2011」にもブース出展するとのこと。
『100万人の信長の野望』はコーエーテクモゲームスの看板歴史シミュレーションゲーム『信長の野望』ブランドの最新タイトルにして同社初のソーシャルゲーム。現在Mobageにて提供されており170万人以上ものユーザーが毎日プレイしています。しかしその開発には多くの苦労
CEDEC 2011の海外セッションではライアン・ペイトン(Ryan Payton)氏による講演、「僕の海外ゲーム開発ストーリー++ 〜日米両方でAAAゲーム開発をして分かったこと〜」が行われました。