J.P.モルガン証券は、スクウェア・エニックス・ホールディングスの投資判断を「Neutral」に引き下げ、独自の2012年業績予想を下方修正しました。証券会社はそれぞれ、各企業の動向を見て独自の投資判断を出していますが、J.P.モルガンはこれまで「Overweight」としていたスクウェア・エニックス・ホールディングスに対する投資判断を「Neutral」に引き下げました。ただ、「Overweight」「Neutral」はそれぞれ、J.P.モルガン独自の基準なので、実際の「overweight」「neutral」といった言葉の意味と、直接結びつくものではありません。しかしながら、J.P.モルガンのリポートは、9月5日に『ドラクエ』最新作が「任天堂のWiiおよびWiiU向けのオンラインゲームになると発表」されたことについて、「J.P.モルガンでは、この選択を戦略上の誤りと見ている」としています。これに関連し、J.P.モルガンは『ドラクエX』の営業利益予想を50億円から25億円に引き下げ、スクウェア・エニックス・ホールディングスに対する2012度J.P.モルガン業績予想を下方修正しています。
アメリカの「スイッチ2」初動の本体価格、“トランプ関税”の一時停止影響どうなる?海外アナリストらの注目の的に 2025.4.11 Fri 「スイッチ2」が生産されているとされるベトナムでは46%もの“…
スクエニ時田氏が語る“J-RPGの源流、サブカルチャーの変遷”…「ゲームメーカーズ スクランブル 2025」参加登録受付開始 2025.6.30 Mon スクウェア・エニックスの時田貴司氏、ユニティ・テクノロジー…
ホロライブ運営のカバー、2024年の業務成果を称える「COVER AWARD2024」を発表―「宝鐘マリンさん美魔女モデル推進」「超超超超ゲーマーズ」など受賞 2025.6.28 Sat カバーの社員総会で「COVER AWARD2024」が発表!