10番目はゲームタイトルのコンセプトの明確化です。これはクリエイティブビジョンを分かりやすくするもので、「Vision Statement」を例にあげていた。ハリウッドだったらピッチとして使われるものを例にしています。たとえば『Mercenaries2』であれば“GTA in Warzone”、『DEAD Space』であれば“Resident Evil in Space”(バイオハザードの宇宙版)、『Killer7』だったら“Im on drugs”(中毒)これらの要は柱(Piller)としての要素を立てるということと語っていました。