公正取引委員会は、ニンテンドーDS向け液晶ディスプレイモジュールの価格カルテルに関する排除措置命令に関して、審判請求を行っていた2社のうち、日立ディスプレイズが9月25日に書面でこれを取り下げたと発表しました。報道によれば「事業に集中するため」とのこと。
『SPORE』がCG映画になるというニュースです。
米誌ビジネスウィークが1日に発表した恒例の「世界のベストカンパニー2009」で、任天堂が初の首位を獲得しました。このランキングは株式を上場している世界的な企業の中から、1000億円以上を本拠地とする国以外で売り上げている企業を対象にしたものです。
最近、Microsoft Game Studiosのディレクターに昇進したことで知られるLionheadのクリエイターPeter Molyneux氏。海外サイトのインタビューで、ゲームの体験版は嫌いだとする発言をしています。
任天堂とソフトメーカーの54社は、今年2月にいわゆるマジコンと呼ばれる機器を違法とする東京地裁判決が出た後も多くの業者がマジコンの輸入・販売を継続しているとして、輸入・販売行為の差止及び損害賠償を求める訴訟を東京地方裁判所に提訴したと発表しました。
音楽、映像、ゲームなどのコンテンツの著作権を管理する11団体は、インターネット上でこれらのファイルをダウンロードする方法など著作権・著作隣接権侵害を助長する情報を掲載している雑誌の出版社12社に対して自粛を求める連名の文章を送付しました。
CESA(社団法人コンピュータエンターテインメント協会)は、将来に向けてゲーム開発に関わる様々な技術がどのように進化していくかを指針としてまとめた「CESA ゲーム開発技術ロードマップ」を公開しました。
これはCESAとして初めてまとめた資料で、ゲーム開発者向け
オーストラリアのゲームレーティングはまだまだ波乱を呼びそうです。
IGDA日本 グローカリゼーション部会(SIG-Glocalization)の第1回研究会「コンソールゲームでの海外配信事例と、その課題」が10月17日に開催されます。
米国ではゲーム関連の学科がブームとなっているようです。
カプコンは、海外子会社との取り引きについて大阪国税局から追徴課税を受けていた件で、日米当局で合意に至り還付が受けられる見込みとなったと発表しました。
本日の朝刊チェックです。
英国に住む人の73%が定期的にゲームを楽しむとする調査結果が発表されました。
世界中でゲーム専門店を展開するGAMEグループは、子供達のホスピスへのチャリティプログラムを開始したとのことです。
ソニー・コンピュータエンタテインメントアジアは、アジア地域における7カ国目のプレイステーションビジネスの展開国として、10月1日よりインドネシア共和国にてプレイステーション3およびプレイステーション・ポータブルの販売を開始したと発表しました。
バンダイナムコグループは、グループのオンラインゲーム事業を統括する新会社「バンダイナムコオンライン」を10月1日付でバンダイナムコゲームスから分割する形で設立しました。
日本産業デザイン振興会は、今年で52回目を迎える「グッドデザイン賞」の2009年度の受賞作品1034件を発表しました。
シリコンスタジオは、同社のモーションポートレート技術が、アイディアファクトリーから本日発売になった『トリニティ・ユニバース』に採用されたと発表しました。モーションポートレート技術は1枚の顔写真から3次元動画モデルを生成する技術です。
北欧のミドルウェアベンダー、ハンソフトとユニティー・テクノロジーズは28日、都内でツールのプレゼンテーションを行いました。
オリコン・リサーチは2009年9月30日(水)に、「10月5日付オリコン“本”ランキング」(調査期間:9月21日〜9月27日)を発表しました。