バンダイナムコグループは、グループのオンラインゲーム事業を統括する新会社「バンダイナムコオンライン」を10月1日付でバンダイナムコゲームスから分割する形で設立しました。バンダイナムコオンラインでは開発力、運営力を強化するとともに、アジアなどの海外市場での展開に着手。中長期的にオンラインゲームをグループのゲームコンテンツ事業における新たな柱にしたいとしています。バンダイナムコオンラインは資本金5000万円。従業員は約20名で、代表はバンダイナムコゲームス執行役員 NE事業本部 副本部長の浅沼誠氏が就任しています。同社が運営する主なオンラインゲームは以下の通りです。「ガンダムネットワークオペレーション2」(サービス中)多人数参加型インターネット専用シミュレーションゲーム(開発・運営:バンダイナムコゲームス 開発協力:NTTデータ)・「ガンダムネットワークオペレーション3」(今冬サービス開始予定)多人数参加型インターネット専用シミュレーションゲーム(開発・運営:バンダイナムコゲームス 開発協力:NTTデータ)・「突撃!合戦スタジアム」(サービス中)戦国わらわら合戦アクションゲーム(開発:バンダイナムコゲームス 運営:NHNJapan)・「プロ野球ファミスタオンライン」(サービス中)オンライン対戦型野球ゲーム(開発:バンダイナムコゲームス 運営:NHNJapan)・「NikQ(ニクキュー)」(今秋サービス開始予定)ブラウザで気軽に遊べるマルチぼこすかRPG(開発:バンダイナムコゲームス 運営:キューエンタテインメント)
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