コンピュータソフトウェア著作権協会の発表によると、岡山県警の生活環境課と新見署は、ファミコンソフトを無断で複製しネットオークションで販売していたとして、栃木県に住む33歳の男性を、著作権法違反で逮捕しました。この無職の男性は、2009年9月17日〜2010年9月3日のあいだに2回に渡って『マイクタイソン・パンチアウト!!』など12本を、権利者に無断で複製。新見市に住む男性などに、携帯電話からアクセスするオークションサイトで販売していたといいます。男性がオークションサイトで「ファミコンソフト2000本まとめて」と説明し、60,000円〜74,800円で売っていたCD-Rには、ファミコンソフト1,135本分のデータが入っていました。警察の調べに対し、男性は「金がないから売っていた」と容疑を認めているとのこと。
インドネシアでSteamをブロックした大臣が逮捕…700億円規模の汚職容疑に現地ネットユーザーからは非難の嵐【特集】 2023.5.29 Mon 読者の皆様は、去年インドネシアで起こった「Steamブロック騒動…
TRACKS、法人向けBGM著作権保護/権利管理を行うサービスの提供を開始―増加するYouTube上での第三者による不正権利主張に対応 2023.5.24 Wed TRACKSは、ゲーム会社等で保有するBGMの著作権および権利管理を…